「自分プラン」で情報科目、小論文を計画的に強化し、慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部にダブル合格!
「問題解決のフレームワークを利用した書き方は、SFC両学部で有効でした。」
K.M.さん
高卒認定試験
慶應義塾大学 総合政策学部 一般入試 合格
慶應義塾大学 環境情報学部 一般入試 合格
今回情報科目での合格ということですが、情報を選択した経緯は?
もともと趣味でプログラミングをやっていて、簡単なアプリケーションなどを自分で作っていたこともあり、この分野が得意だったというのが情報を選択した理由です。
昨年は数学で受けて不合格だったので、再度受けるときには情報で受験しようと考えていました。幸い今年は情報科目が設置されて2年目だったため、過去問を見てある程度の傾向を知ることができました。
慶應SFCを目指したきっかけを教えてください。
インターネットで知ったのがきっかけです。他の大学と違い、私の好きな事をできる大学だと思い、志望するようになりました。
洋々ではどのような対策を行いましたか?
洋々に通うまでは小論文は参考書を用いながら独学で勉強していました。しかし、独学では限界を感じ、詳しい方による添削の必要性を感じました。
そこでSFC小論文対策のできる塾を探していたところ、インターネットで洋々の先生が良いという評判を見つけました。5月頃に小論文シンプルパックという動画講義と個別指導がセットになった講座を受講したところ非常にわかりやすかったため、継続的に受講することにしました。
洋々の小論文サポートは毎回楽しく受講していました。会話を通じて分かりやすく教えてくれました。特に問題解決のフレームワークを使った書き方は、SFC両学部で有効でした。また、具体例を出すのが苦手だったので、そこを重点的に補強して貰いました。受講してとてもよかったです。雑談も面白く、笑ってしまうこともありましたが、後で振り返るとためになる話が多かったです。
情報についても洋々の自分プランを受講しました。慶應SFCの情報は過去問自体が少ないのが不安要素でしたが、類題を利用したサポートで本番に向けていい練習を積むことが出来ました。
その他、入試で情報を課している大学の過去問を一通りやったり、セキュリティマネジメント、ITパスポート等の資格試験の勉強を行ったりしました。
本番当日はいかがでしたか?
情報はすごく難しくなった印象でした。しかし、難しくなることは予想していたので、落ち着て解くことができました。手ごたえは6~7割くらいだったのですが、満点を狙っていただけに、多少不安になりました。
小論文に関しては両学部とも良く出来ました。これまで洋々の小論文講座でやってきたことが発揮でき、特に苦戦することなく終えることができました。
今後受験される方へのアドバイスをお願いします。
慶應SFCを目指すのであれば、早い段階から小論文対策を始めるべきだと思います。今回の入試も小論文が出来たことが大きかったと思います。小論文は準備することで確実に強みにすることができると思います。
どうも有り難うございました。K.M.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。