SFCに特化した対策を行い、SFC小論文の本質を理解することで、慶應義塾大学環境情報学部に見事合格!
「サポートで教えて貰った内容を、本番でもほとんど同じような形で活かすことが出来ました。」
野田 祐太さん
東京都 私立東京都市大学付属高校
慶應義塾大学 環境情報学部 一般入試 合格
合格発表の瞬間はいかがでしたか?
落ちていると思っていたので、合格と分かった時は叫んでいました(笑)。親もおめでとうと言ってくれました。
慶應大学を目指した経緯は?
慶應大学に行きたくて現役時代から目指してきました。現役時代は残念ながら不合格だったため、浪人生として目指すこととなりました。
慶應SFCの小論文はどのように対策をしましたか?
浪人時代の8月終わりから洋々に通い始めました。洋々の小論文サポートはすごく充実していました。家ではサポートに向けて事前準備をしっかりと行い、サポートの時間はエキスパートからのアドバイスをよく聞くことで見直しに役立てました。
宿題が割と多かったのが大変でしたが、楽しんでやれました。二人のエキスパートに担当してもらったのですが、一人の方には書き方や考え方の基本を教えていただき、もう一人の方にはSFCと法学部に特化した知識などをいろいろと教えていただきました。
SFC対策としては過去問を両学部3年分ずつと、取り組んだ問題数はあまり多くありませんが、その代わりリライトを何回も行って理解を深めました。
環境情報学部の本番は、洋々のサポートで習った考え方を利用することでそのまま対応できるような出題でした。おかげで、サポートで指導してもらった内容を、ほとんど同じような形で活かすことが出来ました。
逆に言えば、洋々でSFCに特化した対策を行い、SFCの小論文の本質を理解していなかったら、対応が難しかったと思います。
本番当日はいかがでしたか?
緊張せずいつも通りやることができました。
英語は自己採点した感じだと合格者平均の少し下くらいだと思います。なので、やはり小論文が出来たことが大きかったのではないでしょうか。
終わった時の手ごたえはよくわからなかったのですが、今になって書いた内容を思い起こしてみると、よく書けていた方なのではないかと思います。
洋々のサポートは役立ちましたか?
はい、本当に役に立ちました。
今後受験される方へのアドバイスをお願いします。
小論文については、やみくもに多くの問題を解くよりも、書いたものを毎回先生に見て貰い、それをじっくり見直すことに時間を費やす方が重要だと思います。
たしかに多くの問題に触れることで得られるものもあると思いますが、それ以上に先生のアドバイスを確実に吸収し、それを自分なりに解釈して、本質的な理解を深める方がより重要だと思います。そうすることで、初めて見るような問題に当たった時も、応用がきくようになります。
どうも有り難うございました。野田さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。