大学の求めることを意識しながら、課題を繰り返し練習して見事、早稲田大学 スポーツ科学部 一般選抜 合格!
「小論文は自分の中に力が蓄積されて解くものだと思っていたので、直前でばたばたすることもなく、落ち着いた気持ちで本番に臨みました。」
Bさん
埼玉県 公立高校
早稲田大学 スポーツ科学部 一般選抜 合格
合格おめでとうございます!今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!率直にうれしいです。今まで頑張ってきた努力が報われて良かったなと思います。
早稲田大学スポーツ科学部を志望したきっかけを教えてください。
高校では3年間ソフトボール部に所属していたのですが、最後の大会前に足を怪我してしまいました。その経験からそういう人を支えられる人間になりたいと思うようになったことがきっかけです。早稲田大学スポーツ科学部のアドミッション・ポリシーには「する」「みる」「ささえる」という言葉があり、その中でも私は「ささえる」人になりたいと思いました。また叔父がアスレチックトレーナーの資格を持っており、アスリートのコーチングをする仕事をしていることにも大きく影響を受けました。私のスポーツに関わる人を支えたいという目標を叶えるためには、早稲田大学スポーツ科学部がぴったりだと思いました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
部活はソフトボールに3年間所属して活動しました。最後の年は怪我をしていたこともあり、プレイヤーというよりはマネージャー的な面が強かったかもしれません。メンタル的なところで他の部員を支えたり、励ましたりして部を盛り上げました。生徒会では議長という生徒総会や討論会のまとめ役をやっていました。
小論文試験に向けてどのような準備をしましたか?
大学の求めていることや大事にしていることなどの傾向を教えてもらったことが、上達した一番の要因だと思います。講師に出してもらった課題を解いて提出し、繰り返し書き直して練習しました。受験直前には不安になることもありましたが、暖かい言葉で励ましてもらえたのも嬉しかったです。サポート記録では長文で的確な指摘をたくさんもらい、ありがたかったです。
本番当日はいかがでしたか?
そんな緊張はしなかったです。がんばってきたこともあり、やってきたことを出し切るだけだと思って臨みました。小論文は自分の中に力が蓄積されて解くものだと思っていたので、直前でばたばたすることもなく、落ち着いた気持ちで本番に臨みました。
入学後の抱負を教えてください。
今のところの将来の目標はアスレチックトレーナーになることなので、それを目指して頑張っていきたいです。スポーツ科学部で学べる内容は私がやりかった学問なので、気合を入れて大学生活を送りたいと思います。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
Zoomに繋ぐ時、オペレーターの方に毎回暖かい一言を掛けてもらい、とても嬉しかったです。またメッセージの返信が非常に早く頼もしかったです。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
新書など色んな本を読んで見識を広め、自分のやりたい学問を見つけると良いと思います。あとは地道に頑張ることだと思います。洋々に入塾したら、講師の方を信じてやるだけです!
ありがとうございました。Bさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。