納得のいくまで準備を重ね、見事自主応募推薦で慶應文学部に合格!
「最初は問題も難しく、予想以上に時間がかかることもありましたが、サポートを重ねていくうちに解くコツをつかむことができました。」
N.A.さん
神奈川県立K高校
慶應義塾大学文学部 自主応募推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
とても嬉しくて、すぐに家族に報告しました。試験が終わった時は手応えを感じていましたが、合格発表日までの数日はそわそわしていました。
慶應文学部を志望したきっかけを教えてください。
去年と今年オープンキャンパスへ行き社会学の先生の講義を聞いたことがきっかけです。もともと音楽などの芸術に興味があり、慶應の文学部では興味のある分野について学ぶことができると感じました。
なぜ自主応募推薦入試で受験しようと考えたのですか?
自主応募推薦入試の存在を知ったのは今年の夏でした。一般入試に向けて準備をしていましたが、チャンスは多いに越したことはないと思い、自主応募推薦を受けることに決めました。
高校時代はどんなことに取り組んできましたか?
小さい頃からピアノを弾いてきて、中高では吹奏楽部で打楽器をやっていました。
出願書類はどのように準備をしましたか?
9月頃からアイデアを練り始めていましたが、本格的に準備を始めたのは10月頃からです。一般入試の勉強も同時並行で進めていたので、バランスを考えながらスケジュールを立てて余裕を持って取り組むようにしました。
総合考査に向けた準備はどのように行いましたか?
「慶應文自主応募 総合考査Ⅰ・Ⅱ対策集中演習」では、いろいろな人の答案を読む機会があり、刺激になりました。上手な人の文章を読んで参考にしたり、自分の答案と読み比べて分析したりすることで多くの学びがありました。また同じ目標に向かう友人もできました。
個別指導では、自分の言葉の使い方について細かく指導していただきました。エキスパートの模範解答はとても参考になり、家で復習する際はお手本として使っていました。
洋々でサポートを重ねていくごとに「よくなってきた」と言われるようになり、自分でも難易度の高い言葉を使って小論文が書けるようになってきたという実感がありました。
本番当日はいかがでしたか?
前日まではプレッシャーを感じていましたが、試験の当日は集中して取り組むことができました。「絶対入る」という強い気を持って受験をしました。
問題が思ったより難しく、試験中に不安になりましたが、自分で何度も過去問を解いたことや、洋々での指導を思い出し、最後までやり抜くことができました。
入学後の抱負を教えてください。
語学にもっと力を入れたいです。自分の好きなことを勉強できるように、専攻を決めるまでの時間を有意義に使い、自分の興味関心のある分野を見つけたいと思います。
全体を振り返って、洋々の良かった点があれば教えてください。
エキスパートの方がとても慶應に詳しい方で、信頼してサポートを受けることができました。また試験勉強だけでなくその先にもつながる学問の捉え方について学ぶことができました。
今後、受験する方へのアドバイスをお願いします。
準備は思った以上に時間がかかるので、早めにリサーチを始め、多くの過去問に触れることが良いと思います。最初は問題も難しく、予想以上に時間がかかることもありましたが、サポートを重ねていくうちに解くコツをつかむことができました。ぜひ頑張ってください!
どうもありがとうございました。今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。