自らのスタイルを見つけ出し、苦手だった小論文を克服した結果、見事慶應義塾大学文学に合格!
「洋々は自分に適した方法で、試験において本当に大切なことについて指導してくれると感じました。」
A.Tさん
東京学芸大学附属国際中等教育学校
慶應義塾大学 文学部 自主応募推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!素直に嬉しかったです。発表の瞬間は学校にいたので結果を見た瞬間に1人でガッツポーズをして、家族に報告をしました。両親も喜んでくれたので合格する事ができて本当によかったです。
慶應義塾大学文学部を志望したきっかけを教えてください。
文学と芸術が好きだったため、文学部に漠然と興味はあったのですが、具体的に学びたいことはまだ決まっていませんでした。他の大学の文学部と比べて専攻の幅が広い慶應文学部が魅力的に感じたため受験を決めました。
なぜ自主応募推薦入試で受験しようと考えたのですか?
一般入試で2月まで勉強をし続ける自信がなかったというのもあるのですが、課外活動を積極的に行なっていたので、その活動を活かせると思い、自主応募推薦入試を考え始めました。また、英語が得意だったので試験の内容(総合考査)も自分に合っていると思ったのも決め手の一つです。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
学校のボランティア部で部長をしていました。寄付文化を啓発する絵本を制作するなど、外部の人と関わりながら社会貢献を目指す活動をしていました。他には学校で課された個人の課題研究を進めてその内容を英語でプレゼンするコンテストに出場したりしていました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
他にも総合型選抜を受験していたので、志望理由書の書き方にはあまり困りませんでした。自己推薦書にはボランティア部での活動、志望理由書には自分が行ってきた課題研究のこととそれと関連させて大学で学びたいことについて書きました。
総合考査に向けてどのような準備をしましたか?
文章を書くことには苦手意識がありました。洋々のサポートで指摘された間違いは繰り返さないように心がけました。また、私は論理的に書くのが得意ではなく、具体例を物語として書く方が合っているとサポートを通じて知る事ができました。
本番当日はいかがでしたか?
民俗学に関するテーマが苦手だったので心配だったのですが、出題されたのが個人的に好きだった社会学のコミュニティに関することだったので手応えはありました。
入学後の抱負を教えてください。
文学や芸術が好きなので、ミュージカルサークルに入りたいと思っています。文学部の過去問を解いている時にも芸術に関することを考える機会がありもっと学びたいと思っていたので大学生活が待ち遠しいです。
全体を振り返って、洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々は自分に適した方法で、試験において本当に大切なことについて指導してくれると感じました。自分に合ったペースで効率よく対策ができたと思います。
今後、受験する方へのアドバイスをお願いします。
焦らずに、じっくりと準備を積み重ねていけば確実に結果はついてくるはずです。最後まで諦めずに頑張ってください!
ありがとうございました。A.Tさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。