一週間で書類を完成させて、見事慶應義塾大学文学部に合格!
「ギリギリまで書類が完成しませんでしたが、最終的には1日4回のサポートを行って仕上げました。時間がない中で完成させることができたのは洋々のおかげです。」
Aさん
私立F高校
慶應義塾大学文学部自主応募制による推薦入学者選考 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!合格発表の文字をみた瞬間はホッとして、本当に嬉しかったです。まだ発表から日にちが経っておらず、実感が湧いていませんが大学受験が周りの同級生よりも早く終わって束の間を楽しんでいます。
慶應義塾大学文学部を志望したきっかけを教えてください。
将来は国際的な仕事に就きたいと思っていたので、大学ではグローバルなことが学べる学部に進学したいと思っていました。私は世界史が好きで、社会学に興味があり特にアフリカの貧困・紛争問題について研究したいと思っていたので、レベルの高い慶應義塾大学の文学部への挑戦を決めました。
なぜ自己推薦で受験しようと考えたのですか?
学校の委員会活動や定期テスト、部活動に力を入れていたので、今まで自分が頑張ってきたことをアピールすることができると思ったからです。自己推薦以外にも、一般選抜の準備をしていましたが、指定校推薦が終わった高校3年生の10月ごろに自己推薦入試での受験を決めました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校では放送委員会に所属していました。その他にも体育祭や修学旅行など行事ごとの委員会に所属して企画などを行っていました。部活動ではダンス部に所属していましたが、高校1年生のころはコロナで活動が制限されてしまい、2年生になってからようやく練習ができるようになり、充実した学校生活を送ることができたと思います。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
学校で志望理由書を書く授業があり、そこで書いたものを洋々で磨き上げる形で準備をしました。洋々に入塾したのは高校3年生の10月末ごろで書類提出まで1週間ほどしかありませんでした。出願直前期でしたが合計3回のサポートを受講し、自分が書きたいことの整理をしていただきました。史学と社会学に興味を持っていましたが、何に焦点を当てるべきなのかが分からず洋々のサポートで軸を固めて行きました。メンターとは大学入学後の学習プロセスについて話し合うことができました。本当にギリギリまで書類が完成せず、10月30日まで決まらなかったのですが、最終的には1日で4回のサポートを行って仕上げました。時間がない中で完成させることができたのは洋々のおかげです。
筆記試験に向けてどのような準備をしましたか?
小論文を4回と英作文を1回受講しました。小論文は夏休みに学校の夏期講習で書いたことがあるくらいで、文章の書き方を一切知らない状態で初回サポートを受けました。私は文章が長くなりがちだったので、設問に合うような書き方を教えていただきました。英作文も自信はありませんでしたが、エキスパートから基礎は身に付いていると言われ、安心しました。分からない単語が出てきたらローマ字で書いても良いとアドバイスを受け、本番でもすぐに出てこない単語が出てきたときも焦ることなく対応することができました。
本番当日はいかがでしたか?
考査Ⅰは時間ギリギリでなんとか書き終えることができました。英作文に時間がかかって見直す時間はありませんでしたが、多少の手応えを感じていました。考査Ⅱでは今までと傾向が変わって悩みながら構成を考えたので全く手応えはありませんでした。
入学後の抱負を教えてください。
入学後のことはまだあまり考えられていません。高校生活をまだ存分に楽しめてはいないので、あと少ししかない高校生活をまずは思いきり楽しみたいと思います。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
Web塾のメッセージ機能でいつでも質問をすることができて、課題をすぐに送れる点が良かったと思います。小論文のサポートでは本番で実際に出題されるような予想問題が用意され、準備に抜かりないのが洋々だと思います。小論文は本当にゼロからのスタートだったので、合格出来るまで書けるようになったのは洋々のおかげです。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
私は出願直前期に準備を始めました。試験終了後もレベルの高さを感じていましたが、自分が思っていることは他の受験生も思っているということです。少しでも物事をポジティブに捉えると見える景色が変わってくるはずです。出来ることは全てやりきり、自分のベストを尽くして頑張ってください!
ありがとうございました。M.Oさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。