一般入試の勉強や部活と両立しながらも慶應法FIT入試に挑戦して見事合格!
「一般入試の勉強や部活との両立を考えて迷いましたが、8月のオープンキャンパスに参加して法学部で学べる内容を確認した上で、FIT入試を受験する決断をしました。」
Tさん
A高校
慶應義塾大学法学部法律学科FIT入試B方式合格
まずは慶應法学部を目指したきっかけを教えてください。
高校1年生の頃から慶應大学に対する憧れがありました。高1の夏に三田でのオープンキャンパスに参加した際に、学生の雰囲気がよくてとても魅力的に感じました。元々文学部に興味を持っていて自主応募推薦を受けようと思っていましたが、高3の7月くらいになって法学部も意識し始めました。一般入試の勉強や部活との両立を考えて迷いましたが、8月のオープンキャンパスに参加して法学部で学べる内容を確認した上で、FIT入試を受験する決断をしました。
書類の準備はどのように行いましたか?
元々将来実現したいことを明確に考えていなかったのですが、自分が興味を持っていることについて洋々のメンターと話をしていく中で固めていきました。その上で大学で学ぶべきことを検討しました。洋々のサポートは教えてもらうという感じではなく、相談して一緒に考えられるという感じでとても良かったです。サードパーティチェックで他の人の意見をもらったりプロの方にアドバイスしてもらったり、複数の信頼できる人に見てもらえたことも助かりました。メッセージでの質問に対してすぐに返信を頂けたことも短期間で書類を準備していた私にはとても有り難かったです。
B方式の総合考査と面接はどうでしたか?
総合考査は書類出願後に洋々で4回ほどサポートを受けました。面接は洋々のプロフェッショナルに何度か模擬面接をして頂きました。総合考査の講座では想定問題を出してもらったのですが、総合考査IIの本番で非常に類似した問題が出たので落ち着いて回答することができました。面接の本番はとても緊張しました。圧迫ではなかったのですが、面接官の表情があまり変わらなくて自分に興味がないのではと少し心配になりました(笑)。
FIT入試受験を振り返ってみての感想は?
将来のことを考えるきっかけになりました。机に向かってする勉強とは違って興味があることを突き詰めていけるのはとても楽しかったです。FIT入試では、勉強を含め今まで自分が頑張ってきたことを評価してもらえるので、準備することに苦痛は感じませんでした。
最後に今後の受験生へのアドバイスをお願いします。
信頼できる人の元で準備することが大切だと思います。AO入試を目指す方には一度洋々に相談されることをお勧めします。FIT入試は海外経験などの実績がなくてもアピールできるところを見つければ合格できるチャンスがあるので諦める必要はありません。私は8月に入ってから書類の準備を進めたため出願までの時間が短かった上、9月まで毎日のように部活があったのでとても忙しかったですが、洋々のサポートのおかげで短期間でも納得のいく書類を作成することができました。ただ、2次試験が終わった後、合格発表までの時間に一般入試の勉強をしようと思っていたのですがなかなか集中できませんでした。一般入試との両立は簡単ではないと思いました。
どうも有り難うございました。Tさんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。