唐津の魅力を発信していきたいという思いを伝え、慶應法FIT入試B方式に見事合格!
「講師の皆さんに何度も相談に乗っていただいたほか、友達同士でもアドバイスし合う環境がありました。」
白駒 美帆さん
佐賀県 私立早稲田佐賀高校
慶應義塾大学 法学部政治学科 FIT入試B方式 合格
合格した今の気持ちを教えてください。
ほっとしています。もし不合格だったら一般入試に切り替えていくつもりだったので、できればFIT入試で受かりたいという気持ちがありました。努力が実ってよかったです。
高校ではどんなことをしてきましたか。
部活動の華道と茶道をがんばってきました。また、それとともに勉学にも励んだ3年間でした。
FIT入試を受験しようと思ったきっかけについて教えてください。
どうしても慶應の法学部に入りたくて、パンフレットを見た時にFIT入試の存在を知ったのがきっかけです。受験のチャンスを増やすことができ、また、これまでがんばってきた高校での勉強の成果を活かせると思いました。
志望動機を教えてください。
高校が佐賀県の唐津市にあるのですが、唐津の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいと考えてきました。そのために必要な学びが慶應法学部にあると考え志望しました。
いつ頃から準備を始めましたか。
高校2年生の夏に受験を決意し、実際に最初に志望理由書を書いたのは翌年の3月下旬でした。
準備はどのように進めましたか。
志望理由書を書くにあたってはまず唐津市役所に足を運んだり、インターネットで調べたりして情報収集を行いました。
もともと将来の夢は決まっていたので、将来の夢を実現するためにどうして慶應法学部でないといけないかについて具体的に考えていきました。
洋々のサポートはいかがでしたか?
自分ひとりで書いているだけでは気づかないことを毎回指摘してくださり、考えを深めることができました。講師の皆さんに何度も相談に乗っていただいたほか、友達同士でもアドバイスし合う環境がありました。
洋々のサポートで特に印象的だったことはありますか?
メンターの方が慶應法学部の在学生なので、大学生活の様子も聞くことができ、パンフレットやシラバスからだけではわからないことをたくさん知ることができました。こうしたことも出願書類を作成していく際に活かすことができました。
本番当日はいかがでしたか?
当日は他にも洋々生がいて、あまり緊張せずに取り組むことができました。
総合考査Ⅰは得意だったので練習通り落ち着いてできました。Ⅱについては苦手意識があったのですが、洋々の小論文サポートで行った予想問題とほとんど同じだったのでこちらも落ち着いて取り組めました。
面接も想定内の質問が多かったため落ち着いて答えられました。やれることはすべてできたかなと思います。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
私には何かすごい実績があるわけでも、秀でた才能があるわけでもなかったのですが、慶應で学びたい気持ちは誰よりもありました。慶應に入りたい思いがある人はぜひ挑戦して欲しいです。
どうも有り難うございました。白駒さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。