最初は考えてもみなかった慶應法FIT入試B方式(南関東ブロック)に短期集中サポートで見事合格!
「出願まで1ヶ月半という時期にFIT入試受験を決めた私が、書類を書き上げられたのは洋々のサポートのおかげです。」
A.H.さん
神奈川県 私立法政大学国際高校
慶應義塾大学 法学部政治学科 FIT入試B方式 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
嬉しかったのと同時に安心しました。まだ信じられません。
試験を終えた時は受かったかもしれないと思っていましたが、時間が経つうちにだんだん不安になってきました。
でも同時にやり切ったという思いもあり、結果がどうであれ悔いはないという気持ちで結果を待っていました。
慶應法FIT入試を志望したきっかけを教えてください。
もともと慶應に憧れがあり、当初は文学部の自主応募推薦を受けようと思い洋々に相談にきました。そこで法学部でも私の学びたいことが学べることを教えていただきました。
また、学業成績を活かせるFIT入試B方式について教えていただき、チャンスを広げるためにも受けてみようと思いました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
部活と勉強の両立です。部活はFIT入試の試験前日までやっていました。
日々の学校生活を一生懸命取り組んできました。
出願書類の準備はどのように行いましたか?
書類を一回も見たことがない状態から、洋々のメンターさんに導いて貰いながら作っていきました。出願まで1ヶ月半という時期にFIT入試受験を決めた私が、書類を書き上げられたのは洋々のサポートのおかげです。
指摘が的確で、活動実績のあまりない私でも質問を通じて書けることを引き出してくれました。
さらにプロがまた違う視点でメスを入れてくれ、志望理由がどんどん良いものになっていく実感がありました。
2次選考の準備はどのように行いましたか?
洋々で総合考査と面接の練習を行いました。
総合考査対策サポートでは過去問と予想問題の演習を行い、添削いただいたものはそのままにせず、何度も書き直しをしました。
面接サポートでは本番さながらというより、本番より厳しく質問されたため本番は緊張せず臨めました。練習しておいてよかったです!
また、慶應法FIT入試2次選考公開直前演習にも参加しましたが、そこで出た総合考査の問題が本番に出た問題と似ていたんです。この講座を受けていなかったら本番も解けなかったと思います。
本番はいかがでしたか?
総合考査Iは問題なくできた一方で、総合考査IIは難しかったですが落ち着いて解けました。
面接は緊張しましたが、世間話のようなやり取りもあり楽しむことができました。
FIT入試を振り返って成長したことを教えてください。
小論文サポートを通じて、一つのテーマに対して同意するだけでなく批判的に考える練習や、読み手を説得するために順序立てて書く練習をしたことで、いろいろなものの見方ができるようになったと思います。
面接も初めての経験でしたが、練習を重ねるごとにやり取りがスムーズに行えるようになり、メンタル面も強くなったと思います。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
現時点で無理だと思っている大学でも、憧れがあるならまずはチャレンジして欲しいです。まさに私がそうでした。
本番の面接は、出願書類に書いた内容に留まらず、関連する事柄に対する私の考えを深く聞くものでした。そのため志望理由の関連事項については幅広く説明できるように準備しておく必要があります。
私の場合はメンターとサポートで様々なことについてディスカッションしていたので対応することができました。
一回一回のサポートを大切に、自分から積極的にメンターやプロに質問してみてください。
どうもありがとうございました。A.H.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。