部活外の時間を利用し、ボランティア活動に積極的に参加し、慶應大学法学部に見事合格！
「メンターだけではなく、同じ受験生でも質問をし合ってお互いの志望理由書を磨いていくことができました。」
Y.Sさん
G高校
慶應義塾大学 法学部法律学科 FIT入試AB両方式合格
合格おめでとうございます！合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます、とにかく開放感でいっぱいです。
合格発表からすぐに学校の文化祭があり、思い切り楽しんでアドレナリンが出過ぎてしまい、思わず体調を崩しちゃいました（笑）。
両親も「本当に受かったの！？」とびっくりしていましたが喜んでくれました。
慶應義塾大学法学部を志望したきっかけを教えてください。
漠然と「慶應に行きたい」という気持ちはありましたが、それ以前から慶應にはずっと強い憧れを持っていました。また、将来やりたいことを考えた時に弁護士になりたいとも思っていたので慶應の法学部を目指そうと考えました。
なぜFIT入試で受験しようと考えたのですか？
高校1年生の初め頃から大学入試のことを考えていて、少しでもチャンスがあるのなら、と考え、推薦入試という形を取りました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか？
部活はスキー部に所属して、学外ではユース・フィルというオーケストラに取り組んでいました。スキー部は冬にしか活動をしないので夏の間は地域のボランティアやセミナーに参加をしていました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか？
洋々に入ったのは高校2年生の1月頃で、メンターとのサポートを始めたのは3月頃でした。「最近何してたの？」という会話からサポートが始まったのでとても気楽に書類を作成することができました。
小論文のサポートは7月から始めて、ギリギリで焦っていたのですが、優しく的確にアドバイスを貰うことができました。
小論文では漢字ミスが多くて何回も注意されていましたが、入試の前日に「漢字ミスだけ気をつけてね（笑）」と優しく声をかけて貰ったことで、プレッシャーに感じすぎることなく、受験に臨むことができました。
2次選考に向けてどのような準備をしましたか？
正直、A方式には自信があまりなかったこともあり、B方式の小論文と面接を中心に準備していました。1次でA方式も合格していたことが分かってから、急いで口頭試問用の資料集を読み込んで対策を始めました。
面接に関してはあらかじめ聞かれそうな質問を想定しながらも、自分の言葉で話せるように何度も練習しました。
本番当日はいかがでしたか？
初日（A方式）はあまり緊張しませんでした。
とにかく待機時間が長くて、まだかまだかと張り詰めているうちに緊張が解けていったんだと思います。口頭試問では少し躊躇って話してしまったので不安もありましたが、合格できてよかったです。
入学後の抱負を教えてください。
とにかく大学生活を満喫したいです。
勉強ももちろんですが、サークルにもバイトにも、色んなことに挑戦したいと思います。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々は誰に聞いても答えてくれる、一致団結している場所だなと思います。
メンターだけではなく、同じ受験生でも質問をし合ってお互いの志望理由書を磨いていくことができました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
興味の赴くままに行動をして欲しいと思います。
私は受験のために辞めたこと、諦めたことは一つもありませんでした。全てに挑戦しながら取り組むと自分のためになる受験になると思います。
ありがとうございました。Y.Sさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。
