専門的な問題に対してメンターと法律の専門家との議論を重ね、慶應義塾大学法学部法学科に合格!
「最初は小論文が書けませんでしたが、洋々のサポートを通じて何回も過去問を解いていくうちに段々と書き方のコツを掴めるようになりました。」
M.O.さん
私立G高校
慶應義塾大学 法学部法学科 FIT入試B方式 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!今は合格の喜びに浸っています。入学が待ち遠しく、今からどのサークルに入ろうか考えています!
慶應義塾大学法学部を志望したきっかけを教えてください。
私は大学付属の高校に通っていましたが、姉が慶應大学法学部に行き、その姿を見て新しい環境に身をおいて挑戦したいと思ったことがきっかけです。また祖父が慶應大学の応援指導部にいて漠然と慶應に行きたいと思っていました。
なぜFIT入試で受験しようと考えたのですか?
1番の理由としては、FIT入試で慶應に合格した姉から影響があります。また、それまで行ってきたテニスや委員会を活用できる受験方法に魅力を感じたからです。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校生のときはテニス部に所属して週4日練習をしていました。また、外部のテニススクールにも通っていたので、テニス漬けの毎日でした。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
洋々に入塾した高校3年の春頃から書類の準備を始めました。特許権保護に関して興味があったのでテーマはすぐに決まったのですが、何が問題なのかを追求することに苦戦しました。ですが、自分が問題だと思うことを慶應の在学生であるメンターや法律の専門家であるプロに投げかけ議論したことで専門的な知識をいただくことができ、糸口を見つけられました。
2次選考に向けてどのような準備をしましたか?
最初は、小論文に苦手意識がありましたが、洋々のサポートで何回も過去問を解き、先生から頂いた改善点を次の問題で改善できるよう意識しました。そのおかげで、徐々にコツを掴むことができ、自信が持てるようになりました。
本番当日はいかがでしたか?
考査Ⅰは、表が英語で書かれていたので問題文を見たときに焦ってしまいました。無事に書き切りましたが、試験終了後にもっと良い書き方があったのではないかと心配になりました。考査Ⅱでは普段通りに書くことができたので手応えはありましたが、発表まで不安は拭えませんでした。
入学後の抱負を教えてください。
留学に行きたいと思っているので英語だけでなく、GPAを取れるように頑張りたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
FIT入試の直前講座を受講して良かったと思います。最初は試験に慣れていなくてうまくできず焦りを感じましたが、フィードバックを通じて、試験の雰囲気や問題を回答する上で抑えるべきポイントが分かるようになりました。毎回、個別で評価をいただけるので、一つの目安になりました。改善点を修正することで着実に力がついていると実感できました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
早い段階で自分が行きたい大学の情報収集をし、対策することが重要だと思います。提出書類や大学のことが分かれば出願書類の内容が充実するはずです。小論文に関しては、自分ができなかったところを重点的に改善すれば良い答案が書けると思います!頑張ってください!
ありがとうございました。M.O.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。