メンターと二人三脚で書類を作り上げ、慶應義塾大学法学部政治学科に合格!
「GMには志望理由書で行き詰まったときや不安になったときに相談にのってもらい、本当に助けていただきました。」
Xさん
私立高校
慶應義塾大学 法学部政治学科FIT入試 A・B両方式 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!今は夢見心地でぐったりとしています(笑)まだ合格の実感は湧いていませんが、母が飛び上がって喜んでくれたので合格できて本当によかったと思います。
慶應義塾大学法学部を志望したきっかけを教えてください。
大学付属の中間一貫校に通っていたので、世界をもっと広げたいと思い、他大学への進学を視野に入れ始めました。慶應は留学提携校が豊富で数ある学部の中でも法学部が楽しそうだったので、受験を決めました。
なぜFIT入試で受験しようと考えたのですか?
母からFIT入試を薦められたことがきっかけです。一般選抜での受験を考えていましたが、出願書類の準備にのめり込んでしまい、FIT入試一本に絞りました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
学内では生花やボランティア部の活動、複数の委員会に所属しました。学外ではSDGsに取り組んでいる学生団体に所属し、環境問題に取り組みました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
最初は他塾に通塾していましたが、高校3年生の夏頃に洋々に入塾しました。FIT入試経験者のメンターからアドバイスをいただくことができて順調に書類作成を進めることができました。3PC(第三者による志望理由書のチェック)では書類に対するフィードバック以外にも、面接で聞かれそうな質問を挙げていただき、その後の面接対策に繋げることができました。志望理由書を2,000字以内にまとめることが難しく、内容を整理して書くことができたのはメンターのおかげです。プロからの専門的なフィードバックは新たな視点に気付くことができました。一次合格後に講師にメッセージで質問をしたときは丁寧に答えてくださり、細やかなサポートをしていただきました。
2次選考に向けてどのような準備をしましたか?
洋々で小論文と面接のサポートを受講しました。小論文は基礎力養成から始め、書き方や問いに対する考え方を丁寧に教わることができました。特にB方式の図表の読み取りは洋々のサポートを受けていなかったら合格することができなかったと思います。面接では書類を担当してくださった方とは違うプロに見ていただいたので緊張感を味わうことができました。洋々のサポートで聞かれた質問は本番の面接でも聞かれたので実践に近い形の面接練習だったと思います。
本番当日はいかがでしたか?
A方式では口頭試問に手応えを感じていたのですが、論述は自信がありませんでした。B方式はさらに手応えがなくて、休憩時間に他受験生が簡単だと言っていたので不安が大きくなりました。面接では矢継ぎ早に質問をされ、結果発表まで緊張しながら過ごしました。
入学後の抱負を教えてください。
慶應のチアリーディングに入りたいと思っています。留学を考えているので、インテンシブコースで語学にも力を入れたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
GM・江口さんには志望理由書で行き詰まったときや不安になったときに相談にのってもらい、本当に助けられました。また、GS(事務局)の方に相談したら「いつでも遠慮なく来て良いよ」と言っていただき、本当に自分のことを応援してくれているのだと感じられました。また、洋トピアでは多くのメンターからアドバイスをいただき、洋々は本当に環境が整っている塾だと思います。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
総合型選抜は先が見えず、模試がないので自分の立ち位置が可視化されないことは苦しいかもしれませんが、自分との戦いが大切です。私は高3の7月から準備を始めましたが、遅すぎることはないので最後まで諦めずに頑張ってください!
ありがとうございました。Xさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。