一般入試の勉強と並行しながら、慶應義塾大学看護医療部AO入試に見事合格!
「洋々のプロの方はとても信頼できる方で、なんでも話せました。サポートでは私の興味分野以外にも様々な話をして、毎回充実した時間を過ごすことができ楽しかったです。」
I.O.さん
慶應義塾大学 看護医療学部 AO入試 合格
合格おめでとうございます!合格した時の気持ちはいかがでしたか?
私は医学部を目指し浪人していたため、一般入試の対策をしながらのAO入試受験は賭けでもありました。そのため合格した時はとても安心しました。
慶應義塾大学看護医療学部を志望したきっかけを教えてください。
もともと医学部を目指すなかで慶應の看護医療学部の存在は知っており、興味を持っていました。ある時看護医療学部についてインターネットで調べたところ、ゼミの紹介の中で私の興味分野につながるゼミを見つけ、行きたいと思ったのがきっかけです。
私は看護師になるだけでなく、その資格をとったうえで医療分野において活動したかったため、総合政策学部や環境情報学部の授業も受講できるなど、看護に囚われない学びができるという点に魅力を感じました。
出願書類の準備はどのように進めましたか?
AO入試受験を決めたのは出願1ヶ月前でした。やりたいことは決まっていたので、学習計画は問題なかったのですが、その他の項目について考えるのに時間がかかりました。
まずは自分の考えを書いて、削っていくということを行い、その後は母に見てもらい、書いては直すということを繰り返していきました。
平日は予備校に通いながら準備を進めたので、締め切りぎりぎりになってようやく提出できました。
面接の準備はどのように進めましたか?
書類選考の通過が分かった直後に洋々の面接総合コースに申し込みました。それまであまり面接を経験したことがなかったため、初回のサポートで行った模擬面接では緊張して受け答えがしどろもどろになってしまい、「もっと考えてくればよかった…」と思いました。
それでもその後、数回サポートを受講していくなかでプロの方からアドバイスをいただき、私のやりたいことや、聞かれる可能性の高い質問をバシバシしていただき、リラックスして受け答えができるようになりました。
洋々のプロの方はとても信頼できる方で、なんでも話せました。サポートでは私の興味分野以外にも様々な話をして、毎回充実した時間を過ごすことができ楽しかったです。
入試本番はいかがでしたか?
当日面接を担当していただいたのが出願書類にも書いた教授で、自分のやりたい事を伝えることができました。面接の中でフィードバックももらえ、手ごたえを感じました。面接を終えたときは「いけたかもしれない」と思いました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
常にやりたいことの分野に関してアンテナを張っておくべきだと思います。そのおかげで書類を書くことはそんなに苦ではありませんでした。
入試当日は緊張しないことが一番です。面接官の先生に対してだけでなく、当日誘導してくださる係の方々に対しても明るく挨拶することで印象が明るくなるのでお勧めです。
どうも有り難うございました。I.O.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。