海外生活の経験と発想力を存分に生かして、慶應SFC環境情報学部AO入試に見事合格!
「質問によって上手く引き出してもらい、やりたいことが明確になっていきました。」
Y.I.さん
海外高校
慶應義塾大学 環境情報学部 AO入試C方式 合格
慶應義塾大学環境情報学部を志望したきっかけを教えてください。
私の将来やりたいことがものづくりや経営だったのですが、どの大学もどれか1つしか学ぶことができず大学選びに迷っていました。そのなかで、たまたま慶應SFCのパンフレットをもらい、読んでみたところ、分野にとらわれず学べる環境だということを知り、「これだ!」と思い志望しました。
出願書類の準備はどのように進めましたか?
洋々の書類サポートを受講し、進めていきました。
自分のやりたいことの大きなイメージはあったのですが、なぜそれをやりたいのか、具体的にどうやるのかといったことを質問によって上手く引き出してもらい、やりたいことが明確になっていきました。
出願まで2週間という短い期間でしたが、完成させることができました。
面接の準備はどのように進めましたか?
面接も洋々の講座を受講しました。洋々の模擬面接で質問されたことを何回も振り返り、次聞かれたときは必ず答えられるようにしました。
さらに面接で聞かれそうなことを予想してノートにまとめて読み返すようにしました。
最も大変だったことは自分の発言に信憑性を持たせるために、先行事例や実験データなどを用いて客観的に伝えられるようにすることです。そのために様々な文献や論文を調べました。
洋々のサポートはいかがでしたか?
とても素晴らしかったです。大学受験だけでなく、これからのことにも生かしていける内容でした。ありがたかったです。
本番当日はいかがでしたか?
面接の部屋に入った時、威圧感がありとても緊張してしまいました。
いろいろと質問され、たくさんつっこまれたので終わった時はあまり手ごたえを感じることができませんでした。
しかし、これまでの準備の過程を思い出し、良い経験をできたから合否はどちらでもいいと思えました。
これから受験する方へのアドバイスをお願いします。
やりたいことを明確化していく過程は大変ですが、これは将来的にも生かせる考え方ですし、大学に行く意味も自分のなかで明確になるのでぜひ頑張ってください。
現在海外の高校で学んでいる方は、勉強に限らず、海外にいることを生かした学びをすることが大切だと思います。日本では味わえない経験が武器になると思います。
どうも有り難うございました。Y.I.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。