インターハイと出願の準備を並行して行い第一志望慶應SFCに合格!
洋々で突っ込んで聞いていただいていたので本番でもスムーズに答えることができました。
私立S高校 慶應義塾大学環境情報学部A方式合格 |
まずはじめに慶應SFCを目指したきっかけを教えてください。
知り合いの伝で慶應の体育会の方にSFCのAO入試について話を伺ったのが、高2の12月頃でした。そのときにSFC AO入試の大変さとともに志望理由書と自由記述の重要さを知りました。SFCであれば自分のやりたいことを1年生からできるし、実社会で役立つことが学べると感じていたので絶対SFCに行きたいと思い、SFCを知ってからは他の大学には全く興味が湧きませんでした。慶應に尊敬する先輩がいたことも慶應に行きたいと思った理由の1つです。
書類の準備はどのように行いましたか?
高2の1月くらいから徐々に書類のことを考え始めました。最初は自分らしさのない、ありきたりのものしか書けませんでした。なかなか納得のいくものが書けず、洋々のサポート受けることに決めました。洋々はネットで合格体験談を見ていいなと思って選びました。今答えているこれですね(笑)。自分と同じようにスポーツを頑張りながら4月I期で受かっている人の話を読んで洋々に行けば自分も合格できると思いました。洋々のメンターにはとてもお世話になりました。自分が目指す環境情報学部の方でSFCのことについても書類の書き方についてもいろいろ教えていただきました。お蔭で最終的には自分で納得いくものが書けました。
面接はどのように準備しましたか?
洋々で準備したのですが自分の受け答えをビデオで何回も確認できたのがよかったです。洋々で突っ込んで聞いていただいていたので本番でもスムーズに答えることができました。本番の面接では自分が今まで頑張ってきたスポーツについてたくさん聞かれました。活動報告に書いた大会の結果についても詳しく聞かれました。途中でスポーツ学校じゃないんだよ、ということは念を押されて、自分もスポーツをやるためにSFCに行くわけではないことを明確に言いました。その後、自分がやってきたボランティアについても聞かれて、事細かくたくさん話しました。スポーツの話とボランティアの話が終わったところで、そろそろ時間なので最後に何か言いたいことは、と聞かれたのですが、それまで志望理由書のテーマについて何にも話していなかったので、一通り説明した上でSFCに入ったらやりたいことも具体的に伝えました。洋々で面接の準備をすることで質問する側の意図や思惑を読めるようになった気がします。
SFC AO受験を振り返ってみての感想は?
思っていた以上に大変でした。インターハイ前に志望理由書と自由記述を完成させるときにはほとんどノイローゼ状態になっていました(笑)。出願直前に洋々のメンターの方が1つ1つの書類を一緒に確認してくれたのは本当に助かりました。
今後の受験生へのアドバイスをお願いします。
なるべく早めに準備を始めた方がよいと思います(笑)。特にスポーツをやっている人は早めに準備をしておくと最後に焦らなくてすむと思います。後は自分ならではの体験というのがとても大事でそれを活かすような形で準備ができるとよいかと思います。
大学入学までまだ半年ありますがどのように過ごす予定ですか?
まず英語について一般入試で入ってくる人と同様のレベルにまで上げておきたいと思います。スポーツの方も引き続き頑張っていくつもりです。
どうも有り難うございました。G.Mさんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。