自分のやりたいことを考え抜き、慶應大学総合政策学部AO入試に見事合格!
「洋々の面接サポートを通してあやふやだった部分が明確になっていきました。」
冨田大貴さん
東京都 私立武蔵高校
慶應義塾大学総合政策学部 AO入試4月Ⅰ期B方式 合格
面接試験を終えた時の感想を教えてください。
終わったときは受かったと思ったのですが、帰りのバスで面接の質問内容を思い出したりしているうちに不安になっていきました(笑)。受かっていてよかったです。
慶應SFC、そしてAO入試を志望したのはいつごろからですか?
高校3年生の4月ごろにSFCを検討し始めました。当初は第1志望ではなかったのですが、調べていくうちに自分のやりたいことが出来そうな大学だと考えるようになりました。
AO入試を検討し始めたのは5月に入ってからです。志望理由書は独力で書き始めて、学校や一般入試の塾の先生にも見てもらいました。
出願書類の準備はどのように進めていきましたか?
5月ごろから自分で書き始めました。学校の先生や一般入試塾の先生にアドバイスをもらいながら作っていきましたが、基本的にはストーリーは当初考えたものから大きくは変わっていません。
二次選考の準備はどのように進めていきましたか?
面接練習は洋々と一緒に行いました。最初の個別相談のときに洋々のサポートは「本番よりつっこんだ質問がされる」と聞かされていたのですが、その通りで、本番の面接でも落ち着いて臨むことが出来ました。洋々の面接サポートを通してあやふやだった部分が明確になっていきました。これは受験だけでなく、大学に入学してからもきっと役に立つなと感じています。洋々にきていなかったら合格できていたか正直自信がありません。自分だけでやっていたら、ここまで深いところまでつっこんで考えることができなかったと思います。
本番当日はいかがでしたか?
控室で気持ちを落ち着かせることができたので、緊張せず臨むことができました。本番は30分が短く感じるほど楽しんでやることができました。志望理由を中心に聞かれると思っていましたが、それ以外のところもたくさん聞かれました。
受験を考えている方へのアドバイスをお願いいたします。
自分の「軸」が重要だと思います。軸は受験に合わせてつくるものではないと思いますが、固めることは重要です。私自身、そもそも大学に行くべきかどうかも悩んだ時期がありました。軸を固めることは受験に限らず、自分の生き方を選ぶうえでも大事なことだと感じました。自分のやりたいことは何なのかという幹が固まり、それがブレなければ、そこから枝を伸ばしていくことができると思います。洋々ではそれを固めることができます。ぜひ皆さんもがんばってください!
ありがとうございました。冨田さんのこれからのご活躍を、洋々一同、心からお祈りしています!