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自分のスタイルを最後まで貫き、慶應大学環境情報学部AO入試に見事合格!光延さん

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自分のスタイルを最後まで貫き、慶應大学環境情報学部AO入試に見事合格!

「出来ることならこの空間にずっといたいと思えるほど、私は洋々が大好きです。」


光延 いのり さん

東京都 私立東京女学館高校

慶應義塾大学環境情報学部 AO入試4月Ⅰ期 合格

-合格発表の瞬間について教えて下さい。

 発表の日は学校があったので、発表を確認できる時間になってから確認しました。友人もそばにいてくれて、一緒に喜んでくれました。

-2次選考本番は、どのような感じでしたか。

 集合に十分間に合う時間に湘南台についてはいたのですが、バスが混んでいたり、時刻表の巡り合わせが悪かったりして、最後は居合わせた他の受験生とタクシーで向かい、事なきを得ました(苦笑)。

 当日は緊張しないことに集中していたこともあってあまり緊張していなかったのですが、面接では、厳しい質問に頭をフル回転させる場面ばかりでした。考えなければという意識はあったものの考えきれていない自覚があった部分を深く掘られ、答えに困りました。逆に自分の言いたいことを突いてくれる質問が回ってこなくて、自己PRができずにいました。このままでは絶対に落ちるとおもいました。

 これまで考えてきたことを何も相手に伝えることができてない私は、何も考えてない奴だと思われていたでしょうから。そこで覚悟を決めて聞かれた質問を軽く無視するような形になったとしても自分が考えてきたこと、将来やりたいことを話しました。すると、教授の方の表情が変わった気がしました。私に興味を持ち、圧迫するのではなく、むしろ、私のいいところ、考えかけているところを引き出そうとして下さっていたように見えました。

 終わった後は、「やりきった」という感覚でした。全体としてはいい印象はありましたが、後で思い返すと質問の意図に十分に応えきれなかった部分や、もっとうまく答えられたところばかりが思い出されました。直後はアドバイスに聞こえた言葉も、「4月2期で頑張れ」と言う意味だったのかもしれない、とまで思える瞬間もあり、正直発表までは心配でした。ですが不思議と「落ちた」という確信はなく、心のどこかでは、「きっと大丈夫」と信じていた自分もいました。

-志望校を志したのはいつ頃でしたか?なぜですか?

 高2の冬です。かつては森林について学びたいと思っていたので初めは国立志望でした。でも「別に森林博士になりたいわけじゃないし」と、進路をどうするか迷っていました。しかしその時はまだSFCは候補には上がっていませんでした。
 
 が、センター試験同日模試を受けた時、私大の志望校欄が思いのほか多かったのでなんとなくSFCと書いてみました。するとなぜか不思議なほど惹かれて、模試を受けている間も早く調べたいという気持ちでワクワクしていました。模試を受け終わった後に調べて、自分に向いていると感じてから、第一志望としてSFCを意識し始めました。AOを知ったのもちょうどそのくらいの時期です。

 当初は一般入試のことしか考えていませんでしたが、1年間の留学経験も活かせることに加え、SFCに入学するための手段は全て使いたいと思い、AOも受験することにしました。

-準備はいつ頃からどのように進めたのでしょうか。

 2月の初旬から、洋々と準備を始めました。また、折々で学校の先生にインタビューもしましたし、家族にも幾度となくアドバイスももらいました。

 AOの準備は、正直楽ではありませんでした。答えがない、自分で全て考えるAOの準備はワクワクすることも多かったですが、一般受験も真剣に取り組んでいた私にとって、「勉強を犠牲にしていない」と思える形でAOの準備に時間を割くのが大変でした。

 特に7月は、一般入試の勉強にほとんど手を付けられない罪悪感もあり、精神的に苦しかったです。「7月半ばにはほぼ形になっているだろう」と高をくくっていたのですが、作業が思うように進まず焦りました。ですが最後は悩みぬいて、その時なりのベストのものを形にできてほっとしました。

-洋々のサポートは、光延さんの役に立ちましたか。

 はい。もちろん。はじめのうちは「塾に行けば受かる」という甘い気持ちがあり、洋々をどう使うのか、ということに戸惑うこともありました。洋々に来るとわかりますが、洋々は「答えそのもの」を教えてくれることはありません。聞く人によって全く言うことが違う、という局面も普通にあります。答えを求めようとする度に、「決めるのは自分」「受けるのは自分」ということを突き付けられます。

 答えを教えてくれないというのは、時にとても苦しいものですが、私の場合は、洋々で会った人たちの存在が大きなモチベーションになりました。この人にもっと見て貰いたい、こんな「レベルの高い人」に相手にされたい、という気持ちが自分を奮い立たせてくれました。

 また、「型にはめない」というスタイルも私にとても合っていました。「AOはこうあるべき」とか「AO受験者はこうでなければならない」というステレオタイプを押し付けられることは、洋々では一切ありません。サポートしてくれた誰もが、私を起点に考えてくれました。

 洋々には感謝しかありません。AOに挑戦しようと決めた時、まずWebで塾を探し、個別相談で話を聞き「お菓子くれたし、説明をしてくれた方が愉快だったし、なんか良さそう」という自分の勘を信じて洋々に決めましたが、洋々を選んで本当に良かったと思います。受験は終わってしまいましたが、出来ることならこの空間にずっといたい、と思えるほど、私は洋々が大好きです。洋々に吹き込まれたわけではないですよ、念のため(笑)。

-これから受験に挑む人へのアドバイスがあれば頂けますか。

 自己を持て、ということです。洋々のイベントで、自分の考えを周りが受け入れてくれないだろうと思った時でも、私なりに伝えるべきことを伝えることにはこだわりました。特に自分が納得していないことに「そうだね」とは絶対に言いませんでした。周りを知ることは大切ですが、周りに合わせて自分を曲げる必要はないと思います。

 私はAO入試を受験して本当に良かったと思います。いい結果が出たこともありますが、それ以上に、自分と向き合う時間を多く持てたことがとても大きかった。良い方とも出会えました。答えが出たとはまだ言えませんが、これまでのこと、将来のことに思いを巡らせ、何をしたいのかを考える時間は、大学を選ぶ上で、なくてはならないものだったと言えます。ぜひ頑張って下さい!

有り難うございました。光延さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。