苦手な面接を克服し、明治大学農学部自己推薦特別入試に見事合格!
「何からやっていけばいいのか分からない状態からのスタートでしたが、メンターがいたことでスムーズに進めることができました。」
Aさん
私立高校
明治大学農学部農学科 自己推薦特別入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
落ちたと思っていたので、合格が分かった時は家族みんなで喜びました。
明治大学農学部を志望したきっかけを教えてください。
子ども食堂にボランティアとして携わったことで食料に関心をもち、そこから食料生産について考えるようになりました。
農学部のある大学を見学するなかで明治大学農学部の先生と研究室でお話する機会があり、この先生のもとで学びたいと思い志望しました。
自己推薦特別入試を受けようと思ったきっかけは?
明治大学にどうしても行きたい!という思いから自己推薦も受けることにしました。
高校時代はどんなことに力を入れてきましたか?
3年間委員会とボランティアを続けてきました。
稲作教室や校内の英語弁論大会等の活動にも参加しました。
出願書類の準備はどのように行いましたか?
高2の3月ごろから準備を始めました。
洋々のメンターと一緒に構成から練って、時間をかけて取り組みました。
出願書類の中に自己PR書があり自分の良いところを見つけられずに困っていたのですが、メンターと話していくなかで良いアイデアが浮かんできました。
何からやっていけばいいのか分からない状態からのスタートでしたが、メンターがいたことでスムーズに進めることができました。
プロには細かい言い回しまで指摘していただき、自分では気づかなかった点を指摘してもらいました。
2次試験の準備はどのように行いましたか?
面接は洋々と学校で準備をしました。
最初は面接官と目を合わせることもできませんでしたが、練習を重ねて本番では堂々とできたと思います。
洋々では面接の基本から教えていただき、本番で質問されそうなことも教えていただけて大変助かりました。
本番はいかがでしたか?
最初筆記試験があり、その後面接でした。
小論文は手ごたえがあまりなかったです。例年と傾向が変わって、日本の農業が抱える問題について様々なトピックがあり、そこから選んで書くというものでしたが、動揺して思うように書けませんでした。
面接もあまり突っ込んで質問されず、すぐ終わったのでだめだったなと思いました。面接時間は10分ないくらいだったと思います。
志望動機と入学後やりたいことを聞かれたほか、自己PR書で英語学習について書いていたので、英語の勉強方法について聞かれました。
自己推薦特別入試の準備を振り返って成長したことはありますか?
まず自分を分析して良いところを見つけられたことが大きかったです。
そして面接練習をするなかで人と話すことに抵抗がなくなりました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
とにかく洋々に入って1次試験の書類をめちゃくちゃがんばったほうがいいです。
書類は重視されているので、メンターやプロと時間をかけて考えて、良い書類をつくっていくことが大切だと思います。
試験当日はみんな緊張していると思うので、そんなに怖がる必要はないと思います。
ぜひがんばってください!
どうもありがとうございました。N.I.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。