小論文サポートや洋トピアを駆使し、見事中央大学法学部政治学科・立教大学法学部政治学科・明治大学国際日本学部国際日本学科に合格!
「洋々の小論文がなければ合格していなかったと思います。」
H.S.さん
東京都私立I高校
中央大学 法学部 政治学科 英語運用能力特別入学試験 合格
立教大学 法学部 政治学科 自由選抜 合格
明治大学 国際日本学部 国際日本学科 自己推薦 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます、今は素直に物凄く嬉しいです。第一志望の大学は落ちてしまいましたが、気持ちを切り替えることで合格を掴めたのだと思います。
志望したきっかけを教えてください。
高校ではアフリカに関する研究を行っており、大学では漠然と国際政治について学びたいと思っていました。国際政治を学べて、英語に力を入れている大学を中心に受験校を選びました。
なぜ総合型選抜で受験しようと考えたのですか?
高校の卒業生に推薦入試で受験をしている人が多かったことで漠然と意識するようになりました。推薦入試であれば、高校時代にカナダに留学をした経験を評価してくれると考えました。自分のことを大学にアピールできる良いチャンスだと思い、受験を決めました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
課外活動ではダンスに取り組んで、特に文化祭に力を入れていました。
高校1年生からアフリカ関連のゼミに所属し、「アフリカでの教育をどう広めるか」というテーマで研究を進めていました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
高校3年生の4月に洋々に入会しました。
テーマは漠然と「アフリカの難民に関する問題」と思っていましたが、当時は具体的に自分が学びたいこと、解決したいことは決まっていませんでした。志望理由書を書いてメンターと議論を進めていく中で残すべき箇所を削り、足りない箇所を徐々に足していきました。また、洋トピアに何度も通い、担当メンター以外のメンター達からフィードバックを貰いながら進めていきました。
小論文に向けてどのような準備をしましたか?
洋々のエキスパートが慶應法学部の過去問を中心に類似問題を準備してくれました。小論文は意見型、推敲型、要約型、と三つの型に分けて書くことができるとアドバイスをいただいたおかげで本番でもスムーズに書くことができました。洋々の小論文がなければ合格していなかったと思います。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
形式的な模擬面接は一切行わず、洋トピアでメンターに志望理由書を読んで貰い、壁打ちをお願いして自分の思考を整理していました。実際の面接でも同じような質問をされたので、洋トピアを活用して本当に良かったです。
本番当日はいかがでしたか?
「これだけ対策をしてきたから大丈夫」「やるしかない」と思って挑みました。緊張はしましたが、手応えがあったので自信はありました。
入学後の抱負を教えてください。
進学先は迷っていますが、今の段階では立教大学を考えています。
高校では学ぶことができなかった学問に挑戦したいので、観光学やネイティブとの英語の授業などを楽しみにしています。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
メンターの質の高さと小論文の手厚さです。メンターサポートでは、「なぜその文章を書いたのか」を徹底的に問われ、物事を突き詰めて考えることが出来ました。担当のメンターさんが面接の心構えやこういう本を読んでおくといいなど志望理由書以外でも手助けをしてくれました。
小論文では懇切丁寧な指導で万全な準備が出来たと自負しています。洋々には、本当に感謝しかありません。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
早めの対策が重要です。「どんな問題意識を持っているのか」を考え、身近なところから行動に移してください。自ずと自分の興味・関心分野が分かるはずです。
どうもありがとうございました。H.S.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。