試験当日まで時間がない中、諦めずに準備を重ねていき、見事青山学院大学社会情報学部社会情報学科に合格!
「自分のペースで、かつマンツーマン指導で準備を進めることができたのは良かったなと思っています。」
A.H.さん
私立高校
青山学院大学 社会情報学部 社会情報学科 指定校推薦 合格
合格おめでとうございます!今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます。無事に合格することができて本当に嬉しいです。ただ、合格してからも学校の期末テストがあったり、共通テストも受けなければならないので、あまり浮かれてはいられませんが、ひとまずは肩の荷がおりて良かったです。
青山学院大学社会情報学部を志望したきっかけを教えてください。
大学では情報も学びながら心理学も学びたいと思ったときに、最も適しているのが青山学院大学の社会情報学部だと思ったからです。他には明治大学の情報コミュニケーション学部や早稲田大学の人間科学部を考えていたのですが、指定校推薦入試の枠があった青山学院大学の社会情報学部を第一志望にしました。
なぜ指定校推薦入試で受験しようと考えたのですか?
最初は一般入試の受験も考えていたのですが、合格する可能性が少しでも上がるのなら、と思い指定校推薦入試での受験も視野に入れました。高校2年生までは一般入試でも、推薦入試でも受けられるように学校のテスト勉強に力を入れていたので、準備をしておいて良かったなと思っています。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校では卓球部に所属して副部長を務めたり、規律委員会に所属したり学内での活動に励んでいました。また、学校のテストで評定を取るためにテスト勉強にも人一倍取り組んでいました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
志望理由書などの書類は自分で準備して学校の先生に読んでもらうなどして完成させていきました。ただ最初にみてもらった段階では、赤ペンすら入らずに書き直しと言われました(笑)
そこから洋々が出版している本を読んだり、youtubeで志望理由書の書き方などの動画を参考に何回も書き直しをして書類を完成させていきました。
2次試験(小論文・面接)に向けてどのような準備をしましたか?
2次試験で小論文が必須であることを知り、今まで小論文をちゃんと書いたことがなかったので専門の塾で準備を進めた方がいいと思い、洋々に入会しました。試験当日の1ヶ月前からサポートをお願いしたのですが、最初はまるで小論文が書けませんでした。そのため、まずはエキスパートの方から小論文の型を教えていただいて、それを基に課題を解いていくことで徐々に小論文に慣れていき、この1年間で起きた時事問題に対する自分の意見を書くなどしてどのようなテーマの問題が出題されても対応できるように準備をしていきました。また、エキスパートの方が作成した予想問題も解き、青山学院大学の社会情報学部に特化した準備も進めることができました。
本番当日はいかがでしたか?
小論文では、エキスパートの方が作成した予想問題と似たような問題が出題されたおかげで手応えを感じていました。ただ面接は、自分が想定していなかった質問などもされて、かなり戸惑ってしまいました。試験会場には指定校推薦以外にも、提携校推薦やキリスト者推薦の受験生もいたためかなり受験者が多く、待ち時間もかなりあったので緊張しましたね。
入学後の抱負を教えてください。
高校では学べなかった、情報の分野、特にプログラミング言語の勉強に力を入れたいと思っています。共通テストが終わってからも自分で勉強をするつもりではあるのですが、より専門的な学びを得るためにも早くゼミに所属してアプリ開発などに携わりたいですね。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
自分のペースで、かつマンツーマン指導で準備を進めることができたのは良かったなと思っています。Youtubeなどの動画で小論文の勉強をしているのと、専門的なプロの方に添削をしていただくのとでは進み方もまるで違ったので、洋々に通って良かったと思っています。また、サポートの度にサポート記録を書いていただいたので、毎回それを見返しながら自分に足りないところを改善できたと思います。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
推薦入試を通して、自分が本当に何をしたいのかが見えることになると思います。私は特に小論文の準備を進めているときに情報系など色々な知識を得ることができました。総合型選抜や推薦入試の受験を考えている方は、自分の興味のあることを徹底的に深掘りして、ぜひ自分が目指している大学に行けるように頑張ってください!
ありがとうございました。A.H.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。