『 絶対無理!』と言われながらも自らの意志を貫き、明治大学文学部文学科自己推薦特別入試に見事合格!
「私の自分らしさをどう大学とマッチさせていくのかを考えてくださいました。」
N.O.さん
東京都 私立T高校
明治大学文学部文学科 自己推薦特別入試 合格
――合格発表の瞬間はどうでしたか?
まずインターネットで確認しました。そのあと大学まで合格掲示板も見に行き確認しました。落ちたと思っていたので、今でも実感がないです。(笑)
とても嬉しくて、奇跡は起こるのだなと思いました。母にもすぐに報告したら、びっくりしていました。
――明治大学文学部を目指した理由は?
明治大学文学部を目指すと決めたのは高3の春です。大学ではいろいろと研究してみたいことがあり、それが出来る大学をいくつか検討してきました。
その中でも、自分がやってきたこと、好きな俳句を活かせる入試をさがし、アドミッション・ポリシーが自分の「研究がしたい」という思いと一致していた明治大学を志望するようになりました。
――出願書類の準備はどのように進めていきましたか?
洋々のプロ、メンターの方と一緒に進めていきました。メンターの方には迷惑をかけてしまったこともありましたが、いつも優しく受けとめてくださいました。書き進めていく上では学校の先生にも文学の知識を教えていただいていたのですが、それを実際の志望理由書にどう表現していくべきかを一緒に考えていただいたのがありがたかったです。
プロの方はサポートの前にいきなり手品を見せてくれたりして、面白い先生でした。(笑)初めて添削をしていただいたときから文章をまわりくどく書いてしまう私の癖を見抜き、それを直していってくださいました。ボキャブラリーが抱負で、細かいニュアンスをどう表現していったらいいのかという部分も分かりやすく教えていただき、まさに「プロ」だなと思いました。
――2次選考の準備はどのように進めていきましたか?
小論文と面接も洋々で準備をしていきました。小論文は筋道立てて書いたり、結論をどう結ぶかだったりが苦手だったのですが、小論文の先生はフレームを使いながら、何を書いて、何を書かないのかという取捨選択の方法を教えてくださいました。もともと私の中にあるものを生かし、それを切り出していくような指導でした。
面接サポートもすごく優しい先生だったのですが、飛んでくる質問は鋭かったです。本番でも同じ内容の質問をされました。洋々では面接練習の様子をビデオで撮ってくれるのですが、家ではそれを見返して練習したことが本番では役に立ちました。
――本番当日はいかがでしたか?
それなりに緊張しましたが、なるべく気にしないようにがんばりました。小論文は傾向が変わって衝撃を受けましたが、他のみんなもびっくりしているようだったので大丈夫だと思ってやりきりました。自分の回答が出題者の意図に沿っているのかという不安は残りましたが。
面接は推薦書の中から俳句のこと中心に聞かれました。かなり本質的でつっこんだ質問が多かったです。
――洋々は役に立ちましたか?
たぶん洋々に通っていなかったらダメだったと思います。学校や他の塾からは合格は無理と言われてきたなかで、「受かる」と言ってくださったのは洋々だけでした。
洋々では私を大学に当てはめていくのではなく、私の自分らしさをどう大学とマッチさせていくのかを考えてくださいました。入塾して良かったと思っています。
――受験を考えている方にアドバイスをお願いします。
私は大学への指定校推薦者が多いクラスのなかで、リスクが高いと言われながらも自分のやりたいことを追求して明治大学の自己推薦入試にチャレンジしました。この入試を通じて今まで自分がしてきたことを振り返ることができました。
自分の持っているもの、自分の好きなこと、続けてきたことを大切にして、それを生かしていって欲しいと思います!
ありがとうございました。N.O.さんのこれからのご活躍を、洋々一同、心からお祈りしています!
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