自分の想いを追求し、立教大学異文化コミュニケーション学部国際コース選抜入試に合格!
「サポートを始める前にもっていた大雑把な自分の夢が、具体的に想像できるようになりました」
M.W.さん
東京都 私立T高校
立教大学異文化コミュニケーション学部 国際コース選抜入試 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちはいかがですか?
合格したとわかったときは信じられなかったです。その後大学からの合格通知が届き、やっと実感が湧いてきました。
立教大学異文化コミュニケーション学部を志望したきっかけを教えてください。
私は高校時代に南アフリカへ行ったことで、現地の貧困の支援について学びたいと思うようになりました。そのため国際協力に関する授業がある立教の異文化コミュニケーション学部を志望しました。また、ここでなら現地の人と関わっていく上で欠かせない言語力についても高められると思いました。
なぜ国際コース選抜入試を受験しようと考えたのですか?
もともとは自由選抜入試を目指していましたが、TOEFLのスコアを持っていて受験資格があったので、あわせて国際コース選抜も受験することにしました。
高校時代はどのような事に取り組んできましたか?
南アフリカに3ヶ月滞在したことが今の自分の興味関心に大きく繋がっています。現地でホームレスの人や貧しい生活を送っている人たちを目の当たりにして、格差について考えるようになりました。そして衛生面や環境の改善について考えるようになり、そのような生活を送る人たちの支援をしたいと思いました。
テニスの部活を6年間続けてきたことも、受験をする際の自信につながりました。
出願書類はどのように準備しましたか?
10月上旬の出願に向けて、9月ごろから洋々でサポートを受講し始めました。出願書類のひとつに、自分でテーマを決めてそれについて5000字で書くという課題があるのですが、字数の多さに加え、そもそもどのように書くのかが分からずとても悩みました。
私の持っていた国際協力やNPO、NGOに対する考えも最初は抽象的なものでしたが、サポートを通じて内容を具体化することができたほか、それを文章に表現していく方法についても具体的なアドバイスをいただきました。また、プロの方が実際に国際協力に携わったことがある方で、その経験についても教えてくださったことで視野が広がりました。
もともと持っていたアイデアに沿って一緒に考え、指導していただき、とても勉強になりました。サポートを受講する前にくらべ、自分の夢について具体的に想像できるようになりました。
2次選考の面接に向けてどのような準備をしましたか?
2次選考では英語の講義を聞いてのグループディスカッションと英語面接が課されます。洋々ではネイティブ講師の方と近年話題になっている社会問題などについて議論をしました。1対1で自分の考えをどのように表現するのか、どのように話し出すのかといったコツを教えていただき良い練習になりました。
本番当日はいかがでしたか?
個人面接では緊張して、思うように話せませんでした。一方で、グループディスカッションでは練習の成果を発揮することができました。練習の成果を出しきることができたと思います。
全体を振り返って、その他洋々の良かった点があれば教えてください。
特に5000字のレポートではたくさんの議論を重ね、自分のアイデアを深めていくことができました。ディスカッションに向けたサポートでも、過去の傾向に沿った対策をしてくださり、具体的なイメージを持って準備することができたので良かったです。
洋々へ行くと自信をつけてくださるので、安心して受験に取り組むことができました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
勉強も大事ですが、時間を見つけていろいろな活動をすることで、大学で学びたいテーマが見つかることもあると思います。自分らしさやユニークさも、大切だと思いました。
英語での面接やディスカッションでは英語力も求められるので、普段から練習しておくと良いと思います。
どうもありがとうございました。M.W.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。