強みである語学力を磨き上げて、立教大学経営学部・法政大学法学部にW合格!
「自分が問題として考えていること、そしてそれをどう大学で学んでいくか本質的な問いを受け、自分の考えを深掘りしていただきました。」
Sさん
私立高校
立教大学自由選抜経営学部国際経営学科 合格
法政大学法学部国際政治学科 英語外部試験利用 自己推薦特別入試 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます。不安なことがたくさんありましたが、無事に第一志望である立教大学に合格できてホッとしています。合格後は読書をしながら、残された時間を後悔のないように使いたいです。
立教大学経営学部を志望したきっかけを教えてください。
BBLという立教大学の経営学部の独自のプログラムに惹かれたからです。国際的なビジネスに関して専門的に学べ、英語を深く学べる点が魅力でした。幼少期から経営に興味があったので自分にぴったりの学部だと思い、志望しました。
なぜ総合型選抜で受験しようと考えたのですか?
最初は一般選抜での受験を考えていましたが、私は中国語ができるので、その語学力と経験を活かせば他の受験生と差別化ができると思い、高校2年生から総合型選抜に切り替えました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
中国語検定や英検準一級を取得するなど、語学に力を入れていました。高校でプロジェクトベースの学習があったので、そのために学外で外国人と異文化交流を積極的に行なったり、校内の文化祭で行われた模擬国連に参加したりと国際的な活動に取り組んでいました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
最初は他塾に通い、途中から高校の先生に志望理由書の添削をお願いしました。二次試験の準備のために小論文と面接のサポートを洋々にお願いしたのですが、それに加えて書類のサポートも受講しました。書類に関しては30回ほど自分で書き直しを行い、最後に洋々で提出しても良いレベルかどうかを判断してもらいました。自分が問題として考えていること、そしてそれをどう大学で学んでいくか本質的な問いを受け、自分の考えを深掘りしていただきました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
洋々で合計4、5回面接のサポートを受講しました。模擬面接を行い、自分が問題として考えていること、そしてそれをどう大学で学んでいくか本質的な問いを受け、自分の考えを深掘りしていただきました。また、結論ファーストで話すことも洋々のサポートで身につきました。毎回のサポートが終わる度に自信もついていき、本番でも空回りにならない程度の力の入れ方が出せるようになりました。
筆記試験に向けてどのような準備をしましたか?
小論文のサポートを5回受講しました。小論文は高校の国語表現の授業で何度か書いたことはありましたが、あまり自信はありませんでした。洋々ではエキスパートから大量のフィードバックをいただき、それをもとに改善することで書く力が身に付きました。
本番当日はいかがでしたか?
今まで準備をしてきたので、それほど緊張はしませんでした。小論文も面接も自信を持って臨むことができて、手応えを感じながら終えることができました。
入学後の抱負を教えてください。
留学を考えているので、経営を学びながら良い成績をとりたいです。特にマーケティングについて学びたいのですね。適度に遊びながら学業に専念したいと思っています。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々は講師陣のレベルが高いと思います。小論文のサポートでは、的確な予想問題を選んでくれるので、自分の思考を研ぎ澄ませるサポートを受けることができます。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
自分の経歴をアピールするための活動や英検などの語学検定は早め準備しておいた方が良いです。英検の点数は高ければ高いほど優遇されると思うので、特に意識して準備することをおすすめします。総合型選抜は一般選抜と違い正解がない試験なので、自分が興味のあることには手足を動かして自主性を持って進めた方が良いと思います。
ありがとうございました。Sさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。