1次試験から2次試験の間という短期間で小論文の力を伸ばして立教大学経営学部に合格!
「サポート中やサポート外でも疑問があったときにすぐに質問ができて良かったです。返信が丁寧で本当に手厚くバックアップをしていただきました。」
A.I.さん
私立T高校
立教大学自由選抜入試 経営学部方式A資格Ⅲ 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!合格できて安心しています。部活引退後から、ずっと書類の準備をしたり、面接練習をしたりしていたので、やっと自分の好きなことに時間が使えると思うとホッとしています。
立教大学を志望したきっかけを教えてください。
進路に悩み、大学を調べているときに立教大学経営学部のBLPというプログラムを見つけて興味を持ちました。高校1年時は獣医学部への進学を考えていましたが、それが本当に自分のやりたいことなのかを考え直したとき、商品開発や企画をやってみたいと思い、立教大学の経営学部を第一志望に決めました。
なぜ総合型選抜で受験しようと考えたのですか?
姉が総合型選抜で合格したことから、高校1年時から総合型選抜を意識するようになりました。部活動で全国大会に出場したり、英検の資格を取得していたりしたので、その活動を活かしたいと思いました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
幼少期から習っている器械体操を高校でも続けていました。週6日練習をするほど、活動に打ち込みました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
出願書類は洋々ではなく、別の塾で準備をしました。実家がお米農家なので、お米を使った新しい商品の開発が将来の夢です。それを叶えるために立教大学の経営学部に入りたいという内容の志望理由書を作りました。高校の探究活動を盛り込みながら、「自分がなぜこの学部に適しているのか」「なぜ入らなければならないのか」を模索して完成させました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
洋々で面接のサポートを受講しました。噂では本番の面接が英語で行われると聞いていましたが、英語で行われた場合は専門的なことを聞かれることはないと言われ、日本語でのサポートをお願いしました。プロから鋭い質問をされ、頭をフル回転しながら答えていき、改善をしていきました。その後に日本語で答えた内容を英語で答える準備をして、どちらの言語でも対応できるように練習をしました。
筆記試験に向けてどのような準備をしましたか?
1次合格発表後に洋々で小論文のサポートを受けました。準備期間が短くて不安でしたが、初回のサポートで小論文の基本的な書き方やコツを教えてもらい、4回のサポートで書く力を伸ばすことができました。
本番当日はいかがでしたか?
これまでの傾向と違い、図が出題されていたので不安でしたが、基本的な傾向は同じだったので今までの練習通りに書くことができました。これ以上ないというくらい自分の理想の答案を書くことができたと思います。
入学後の抱負を教えてください。
BLPは1年から参加できるので、積極的にプロジェクトに取り組んでいきたいと思います。器械体操を11年続けており、別の世界をあまり見てこなかったので色々な人と関わりたいですね。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
サポート中やサポート外でも疑問があったときにすぐに質問ができる点です。返信が丁寧で本当に手厚くバックアップをしていただきました。面接が英語で行われるのか、日本語で行われるのかで相談したときも親身に対応してくださり、本当に助かりました。洋々に通っていなかったら受かっていなかったと思います。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
志望理由書を書く上でも、面接を受ける上でもとにかく色々な経験をしている人が有利だと思います。私は器械体操を続けてきたこと、探究活動に参加していたことなど話題が豊富で志望理由書の内容はあまり苦労しませんでした。直前から急いで準備を始めても限度があると思うので、早くからの準備を心がけてみてはいかがでしょうか。
ありがとうございました。A.Iさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。