学内外での様々な活動を活かして挑んだ、立教大学経営学部方式 A資格Ⅲ自由選抜入試での合格!
「小論文特有の書き方や基本的なコツについてのアドバイスも的確でわかりやすく、一般選抜の勉強にもすごく役に立ちました。」
R.K.さん
成城学園高等学校
立教大学 経営学部 方式A資格Ⅲ自由選抜入試 合格
合格おめでとうございます!今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!安心と安堵の気持ちが一番大きかったですね。
立教大学経営学部方式A資格Ⅲを志望したきっかけを教えてください。
一般選抜のために通っていた塾の先生に勧められたことがきっかけです。それを受けて洋々にも通い始めました。立教大学のこの受験方式は、特に自分の持っている英検のスコアが活かせると思い、本格的に対策を始めました。
なぜ自由選抜入試で受験しようと考えたのですか?
一般受験をしようと決めたのは高校三年生の時だったのですが、それまでは受験をするかどうかも全く決めていませんでした。受験することを決めてからは、ボランティア経験や部活での経験を活かした形で受験に挑みたいと考え、自由選抜入試にチャレンジしました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
ボランティア以外にも、ホッケーの部活動や文化祭実行員、学内での入試広報部など、さまざまな活動に積極的に取り組んでいました。特に部活動は週に3、4回の練習があったので、かなり時間を割いて励んでいましたね。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
6月から洋々のサポートがスタートし、出願書類を準備し始めました。志望理由書は書き直してはメンターさんとの話し合いやアドバイスを踏まえてまた書き直す、ということを繰り返していきました。そのためサポートを重ねていくうちにどんどん内容をブラッシュアップしていくことができ、完成度を上げることができたと思います。
小論文試験に向けてどのような準備をしましたか?
小論文は基本的に過去問を解いて添削していただくことで対策していました。何年分か過去問を解いた後に、時事問題や特定のテーマに特化した問題も作っていただき解いていました。また小論文特有の書き方や基本的なコツについてのアドバイスも的確でわかりやすく、一般選抜の勉強にもすごく役に立ちました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
面接のサポートでは、出願書類に基づく質問を沢山していただきました。またその中で、学部での勉強についても深掘っていただくなど、自分の将来像について細かく言語化する作業をしました。自分が思っていたよりも細かく、専門的な質問を投げていただいたので、危機感を持ちながら十分に準備することができました。
本番当日はいかがでしたか?
面接に関しては外国人と日本人の2名体制で面接が行われるという情報を知っていたのですが、実際は日本人の二人だけだったので、そのことにとても驚きました。英語での挨拶や受け答えも準備していたので、想定と違うことに戸惑った瞬間もありました。例年通りにいかないこともあるのだ、ということを痛感しました。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々にZoomやオンラインの体制が整っていることがとてもありがたかったです。家族が熱を出した時に、直前にオンラインへの変更ができるかご連絡したのですが、即時にZoomでのサポートに切り替えていただき、本当に助かりました。またメンターさんにいつでも気軽に連絡できるところもとても良かったです。何か一つでも疑問点や不安点が生まれた時にすぐにご相談できたので、心強かったです。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
総合型選抜は志望理由書を書くことに集中してしまう時が多いと思いますが、その他に提出しなければいけない書類の存在も、常に頭においておくことをおすすめしたいです!志望理由書だけでなく、他の書類も妥協せず、十分準備して出願していただければなと思います。
ありがとうございました!R.K.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。