洋々のシンプルパックと個別指導で小論と面接を攻略、立教異文化・自由選抜合格!
「洋々がなかったら100%合格できなかった、と言ってもいいくらいです」
東京都 都立 国際高校 立教大学異文化コミュニケーション学部 自由選抜入試 合格 |
合格発表の瞬間について教えて下さい。
合格発表は家で見ました。ネットで自分の番号を確認してもしばらくは信じられませんでした。その後、手続きの用紙が届いたのですが、いまだに実感が湧きません(笑)。
2次選考本番は、どのような感じでしたか。
当日はまず小論文があったのですが、課題文の文章が難しかったこともあって、時間いっぱいに使いました。見直しの時間はほとんど取れず、もう少し時間があったら、という気持ちもありますが、内容については、自分がこれまで考えてきたこと、洋々の講座で議論してきたことに繋がるものでしたので、自信を持って書けました。
面接は、例年と傾向が変わり、グループ面接でした。英語での個別質問の後に、口頭でテーマが与えられてグループディスカッションに移りました。特にグループディスカッションは全く予想していなかったので戸惑いました。みんながディスカッションに慣れてないからか話が噛み合わなかったり、同じ朝鮮半島系でも出身地域が違うと微妙に意見が違ったりしたため、終わった時は正直「受かった」といえるほど自信は持てませんでした。ですが振り返ると、それはそれで「異文化コミュニケーション」が出来ていたのかなとも思います(笑)。
志望校を志したのはいつ頃でしたか?なぜですか?
高1の頃、初めて訪れた学園祭で立教のキャンパスの素晴らしさに惚れたのが、立教に興味を持った最初のきっかけです。レンガ造りの校舎が何とも言えず素敵でした。その後自由選抜入試を知ってなんとなく視野に入れるようになり、また学部のことも調べるうちに、異文化コミュニケーション学部に興味を持つようになりました。
準備はいつ頃からどのように進めたのでしょうか。
AO入試に向けた準備を始めたのは高3の4月からです。立教がずっと第一志望ではあったのですが、夏休みは一般入試の夏期講習も入れていたこともあり、本格的に立教の出願書類を書き始めたのは高3の9月からでした。
洋々のサポートはF. C. さんの役に立ちましたか。
もちろんです。洋々がなかったら100%合格できなかった、と言ってもいいくらいです。出願書類はなんとか自分で書き上げたのですが、2次の準備をほとんどしていなかったため、1次選考に通過してから慌ててネットで調べ、洋々を見つけました。
特に小論文は、洋々だけで準備をしました。初めに講義とSkypeでの個別指導が組み合わさった「シンプルパック」を受講してから、教室でのサポートも受けたのですが、これらのサポートの中でして貰った議論が、本番でとても役に立ちました。
面接も洋々で見て貰いましたが、ずっと不安で仕方なかった私に、自信をつけてくれたことが何よりもありがたかったです。おかげで、前日まであれほど緊張していた私が、本番では全くと言っていいほど緊張しませんでした。グループ面接でも冷静に発言することができました。
これから受験に挑む人へのアドバイスがあれば頂けますか。
私は決して評定は良くありませんでした。過去の合格者のデータを見ても、高い評定の人が多く、出しても難しいのでは、というアドバイスをくれる人もいました。ですが、出さなかったら後悔する、と思って出願し、運よく合格を頂くことができました。ですから、皆さんも迷うくらいだったら、出したらいいと思います。
また、準備は早くに始めるに越したことはありません。早めに始めておけばおくほど、色々な人からフィードバックが貰えます。私自身は受かったからよかったものの、もっと早いうちに準備しておけば、余裕を持ってもっといい出願書類を作れたな、と思います。そうしたら、洋々にももう少し早くから通えましたし(笑)。あと、洋々を大いに頼ってください。ここなら大丈夫、と心から思います。
ぜひ頑張って下さい!
有り難うございました。F. C. さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。