小さい頃から憧れていた立教大学異文化コミュニケーション学部自由選抜に見事合格!
「洋々のプロフェッショナルのサポートは内容が濃くて、学校の対策とは全く違いました」
F.N.さん
私立T高校
立教大学異文化コミュニケーション学部 自由選抜入試 合格
まずは立教の異文化コミュニケーション学部を目指したきっかけを教えてください。
大学受験を具体的に考えはじめたのは、高2の夏頃ですが、実は小さい頃から立教大学に憧れていました。将来は日本の芸術・文化を世界に広めて、世界の方々に興味、関心をもってもらうきっかけづくりをしたいなと思っていたので、コミュニケーション方法を学びながら、芸術やほかの国の文化も学べる立教異文化コミュニケーション学部こそ自分が行くべきところだと思いました。
書類の準備について教えてください。
メンターとのディスカッションを通して自分がやりたいこと、興味があることを具体的に話し合い、方向性を固めて、それを志望理由書として書きあげました。メンターのサポートを通して自分の思いを明確にすることができました。加えて、日本語の細かい点や文章の流れについても指導していただいたので、無駄を削ぎ落としてシンプルな志望理由書を作ることができました。
小論文の準備はどのように行いましたか?
最初は文章構成の基礎を教えていただいて、そのあと立教異文化コミュニケーション学部用の小論文の指導をしてもらいました。教えていただいた文章構成を更に自分らしく書き直す方法を学び、自分の経験をいかに小論文で表現するかということを徹底的に教えてもらいました。最初の頃の文章と見比べてみると文章能力が格段に上がったのを実感できます。過去の傾向に合わせた対策をしてくださったので、本番の試験も安心して臨むことが出来ました。本番の試験はこれまでの傾向と大きく変わらず、難易度はどちらかという低かったと思います。普段から小論文をいかに速く書くかというトレーニングをしてきたため、本番は時間が余りました。
面接の準備はどのようにしましたか?
自分の言いたいことを言葉で説明することが難しく、なかなか自然に話せるようになりませんでした。鏡の前で録音した質問を流して答える練習をしました。学校でも面接対策を行ってもらっていたのですが、洋々のプロフェッショナルのサポートは内容が濃くて、学校の対策とは全く違いました。洋々のプロのアドバイスを活かしながら本番に備えました。
受験を振り返っての感想をお願いします。
洋々のサポートは質問したらすぐに返ってくるところがよかったです。個別でじっくり私に合った指導を考えていただき、苦手な部分も全部わかったうえで指導してくださるので有り難かったです。洋々のプロやメンターの方々には毎回刺激を受けました。自分の知識が深まっていくのがわかるのは嬉しかったです。一般入試では学べない、人生で重要なことをたくさん学べたと思います。自分の将来の夢や進みたい道も志望理由書を書きながら固まっていきました。本心からやりたいと思えることが見つかったのはとてもよかったです。
今後受験される方へのアドバイスをお願いします。
自分はできると思い込むことが大事だと思います(笑)。高校の評定と語学の資格は取っておくと自信につながると思います。それから立教異文化コミュニケーションの場合は、英会話能力を高めておくことも大事です。普段から英語で自分の意見を言う練習をしておくとよいかと思います。もしAO推薦入試を考えているならば一般入試の勉強は高1など早い段階から始める方が良いと思います。
入学まではどのように過ごしますか?
立教大学から推薦された本を読むのと、英語の資格の勉強をしようと思います。1月にドイツにボランティアに行くので、ドイツ語も勉強しておきます。
どうも有り難うございました。F.N.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。