高1の頃から狙っていた立教大学異文化コミュニケーション学部自由選抜入試に見事合格!
「洋々の小論文の授業はとてもわかりやすかったです。」
S.K.さん
埼玉県立伊奈学園総合高等学校
立教大学異文化コミュニケーション学部 自由選抜入試 合格
まずは立教の異文化コミュニケーション学部を目指したきっかけを教えてください。
もともと国際的なことや外国語について学びたいと思っていたところ、異文化コミュニケーション学部を見つけました。言語をツールとして考えている点や、他者を尊重することを大切にしている点がとてもよいと思いました。また、日本語、英語に加えて言語をもう1つ学べることも魅力的でした。自分自身、人と関わることが好きなので、それを学んでいけるところがとても自分に合った学部だと思いました。
いつから立教大学を目指し始めましたか?
高校1年生の時にオープンキャンパスに行ったときにどうしても立教大学に行きたいと思うようになりました。
小論文はどのような準備をしましたか?
小論文は4月の段階からやっていましたが、10月になってから洋々にお世話になりました。洋々の小論文の授業はとてもわかりやすかったです。
洋々のサポートはどうでしたか?
個別指導なので質問しやすく、じっくり話すことができました。わからないところ、苦手なところを重点的に対策することができました。あと、自分の能力に合わせた指導が的確でした。小論文はいくら自分で書いても評価がわからないので、改善点を明確に指摘していただけたのはよかったです。また、入試の追い込みでプレッシャーを感じて疲れているときに、自信を持つように促してくれたのも有り難かったですね。グループディスカッションの機会がもっとたくさんあったらなおよかったです。個人面接の基礎力も大事ですが、グループディスカッションは場数を踏んだ方がよいと思います。
今後受験される方へのアドバイスをお願いします。
私は高校入学当初から受験を見据えていたので、評定は絶対に落とさないようにしてきました。志望校が決まっているのであれば、募集要項を見て取るべき資格やスコアを早めにとっておくことと、評定以外でアピールできるものを用意しておくことが大事だと思います。あとは学校行事に参加することも活動記録につながるので、できることは積極的にやるのがよいかと思います。AO入試は一般受験と全然違うので生半可な気持ちで受けるとうまくいきません。一方で、AO入試だけだと少し怖いので一般入試の準備もしっかりやっておくのがよいと思います。今後の大学生活や社会に出たときに役立つのはAO入試だと思っていますが、それでも日本の大学受験の主流は一般入試なので、その対策をまずは行っておいたほうが心の安定にもつながると思います。
入学まではどのように過ごしますか?
大学から推薦された本を読んだり、英語の資格の勉強をしたりするつもりです。
どうも有り難うございました。S.K.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。