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日韓関係を学びたいという強い思いを伝え、上智総合グローバル公募推薦入試に見事合格!菅原さん

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日韓関係を学びたいという強い思いを伝え、上智総合グローバル公募推薦入試に見事合格!

「一番感じたことはサポートを通して大学に入ってからやりたい事が明確になったということです。」


菅原 理央さん

東京都 私立成蹊高校

上智大学 総合グローバル学部 公募推薦入試 合格

はじめに上智大学総合グローバル学部を志望したきっかけを教えてください。

高1の時にオープンキャンパスに参加し、いくつか学部の説明を聞いたなかで総合グローバル学部の話が自分のなかに入ってきて、直感的に入りたいなと思いました。
大学では日韓関係について学びたいと考えているのですが、総合グローバル学部が掲げている「グローバルとローカルの双方向の視点から現実的な“解”を見つける」というコンセプトのもとで学びたいと思いました。
公募推薦入試については当初はよく知らず、高2の前半までは一般入試一本でいくつもりでしたが、その後学校の先生からで公募推薦を勧めてもらい並行して目指すことにしました。

高校時代はどんなことをしてきましたか?

いろいろなことをやってきたという訳ではなく、主に学校の勉強と部活動をがんばってきました。私の所属していた部活はけっこう大変な部活で、引退時期も他の部よりも遅かったため、周囲が受験の雰囲気になってくるなかで両立に苦労しました。

書類および面接の準備はどのように進めましたか?

高2の1月に受験の意思を固め、まずは上智に入りたい理由を書いてみて、学校の先生に見せるというのを数回行ってきました。しかし本格的に始めたのは高3の10月と直前期に入ってからでした。自分でレポート課題を進めていくなかで「本当にこれでいいのかな?」という疑問がうまれ、洋々に入塾することにしました。
洋々では根本的なところから見直してもらい、書いては添削をしてもらうということを繰り返していきました。結果、最初に書いたものと最後に完成したものとでは完成度に大きな差があり、洋々のサポートを受けなかったらどうなっていただろうとゾッとします(笑)。
面接も洋々でサポートを受講しました。どんな方向から質問されても答えられるように練習してもらいました。

小論文のサポートも受講されていましたが、いかがでしたか?

小論文は1回のサポートにつき2題ずつ事前に解いていき、当日は添削とフィードバックをしてもらいました。良い点についてはとても褒めてくださり、自信になりました。

全体を通して洋々サポートはいかがでしたか?

一番感じたことはサポートを通して大学に入ってからやりたい事が明確になったということです。ただ文章を書くのではなく、なぜそう思うのか、実際にどうしたいのかを考えたことで、大学に入ってから何をするのかを具体的にイメージできるようになりました。

本番はいかがでしたか?

小論文はいつも通りに終えることができました。周りの受験生が難しかったと言っていたので、周りよりはできているのかなという印象でした。
面接はほぼレポートに関する質問でした。面接のなかではレポートについて褒めていただけ、良い手ごたえで終えることができました。

これから受験する方へのアドバイスをお願いします。

本番の面接で答えられない質問が無いよう、いっぱい練習して、何かしら言えるようにしてことが大事だと思います。ただ、何か決まった答えを用意するではなく、コミュニケーションをとることを意識して練習をするのがいいと思います。
私の場合は、主にレポートに関する質問でしたので、レポートのなかでつっこまれそうなことはできるだけ調べておき、文面以上のことを話せるようにしておくと良いと思います。

どうも有り難うございました。菅原さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。

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