国際交流活動の経験から将来を見据え、上智大学経済学部経済学科公募推薦入試に見事合格!
「洋々では「将来何をやりたいのか?」ということから考え始め、自分の興味に気付き、自分自身の軸を作ることができました。」
A.H.さん
神奈川県 私立S高校
上智大学 経済学部経済学科 公募推薦入試 合格
合格おめでとうございます!まず上智大学経済学部を志望したきっかけを教えてください。
高校2年生の時にオーストラリアの国際交流プログラムに参加し、そこで価値観の多様性を感じたことでグローバルに学びたいと思うようになりました。
上智大学には外国人留学生が多くいるので、そうした学びができると考えたのが志望したきっかけです。
経済学部を志望したのはもともと理系だったので、数学の力を生かせる学部がいいと考えていたためです。また教育に興味があり、経済学の知識があれば政策の評価ができるということも経済学部を選んだ理由です。
高校時代は主にどんなことをしてきましたか?
大学へは公募推薦入試やAO入試で行こうと決めていたので、全教科全力で取り組んで評定を維持してきました。
高2からは将来やりたいことを考え始め、国際交流やボランティア活動にも参加し、活動の幅を広げていきました。
出願書類の準備はどのように進めましたか?
もともと何校かすでに出願書類を書いていて、それをもとにしながら上智向けの書類を作成していきました。
洋々ではメンターさんにサポートいただきながら「なぜ経済学部なのか?」というところを深く考えていきました。
面接の準備はどのように進めましたか?
もともと他大学向けに洋々で指導してもらっていましたが、上智の面接のために数学や課題図書からの質問の対策もしていただきました。
洋々のサポートはいかがでしたか?
洋々では「将来何をやりたいのか?」ということから考え始め、自分の興味に気付き、自分自身の軸を作ることができました。
また、研究計画の作り方やアンケート作成方法など、これからも使える知識を教えていただけて良かったです。
本番当日はいかがでしたか?
数学はできることはやったという感じでしたが、時間がもう少し欲しかったです。
面接はやりきったという感じでした。
これから受験する方へのアドバイスをお願いします。
まずは選択の幅を広げるためにも評定を確保しておくこと、特に上智大学経済学部経済学科の公募では、全体の評定平均4.0以上かつ数学の評定平均4.5以上と英検2級以上等の外国語検定試験の基準をクリアする必要があるので、英語の資格も早めに取得することをお勧めします。またそれだけでなく課外活動など実際に行動することが大事だと思います。AO入試、推薦入試では自分が経験し、そこから何を考えたかを評価されるからです。ただ取り組むのではなく、自分の考えを持って行動してみてください。
公募推薦入試の準備は精神的に辛いと感じることもあるかもしれませんが、私はやってよかったと思います。ぜひ頑張ってください!
どうも有り難うございました。A.H.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。