洋々のサポートを通して本気で通いたいと思えた上智大学 法学部 国際関係法学科 推薦入学試験（指定校制）に見事合格！
「洋々で様々なことを習う過程で大学の学問に興味を持つようになったので今、大学生活がすごく楽しみです」
M.K.さん
神奈川県 私立H高校
上智大学 法学部 国際関係法学科 推薦入学試験（指定校制） 合格
合格おめでとうございます！合格した今の気持ちを教えてください。
とにかく嬉しいです。洋々で様々なことを習う過程で大学の学問に興味を持つようになったので今、大学生活がすごく楽しみです。入学する前段階からどんな勉強をしようか考えられるのは推薦入試の魅力だと思いました。
上智大学法学部国際関係法学科を志望したきっかけを教えてください。
高校三年間を通して紛争や核兵器など、国際関係についてのスピーチやプレゼンに取り組んできたということもあり、大学でも国際関係を学びたいと思いました。また、上智大学は英語の学習に力を入れており、自分の英語力が大学生活に生かせるのではないかと思い志望しました。
国際問題に興味をもったきっかけは何ですか。
私は昔から国際的に活躍することに漠然と憧れがあり、英語が大好きでした。小学校の道徳の授業でユニセフについて調べる機会があり、その時に初めて紛争などの世界の現実を知りました。そこから国際問題に興味をもちました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか？
全国高校模擬国連、英語プレゼンテーション大会、グローバルリンクシンガポール（アジアの学生が集まってプレゼンをするイベント）に参加しました。他にも、日本の小学校で困っている移民の子供たちに勉強を教えたりもしました。また、私が通っていた学校では、国際社会や、ジェンダー、差別について詳しく学ぶ授業があり、3年間学んできました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか？
準備を始めたのは8月頃です。書類総合コースを受講し、1週間に1回のペースで通いました。私自身もともと国際法が何かを分かっておらず、調べたところ、国際法は普通の法律と違って強制力がないということを知りました。「なぜ実行力がない法律を大学で学ぶ必要があるのか」私は疑問に思い、暇さえあればこのことについてすごく考えました。考えるなかで、だからこそ大学で学ぶ必要があるのだと思うようになりました。準備を通じてこうした考える過程が楽しいと思えるようになりました。
面接に向けてどのような準備をしましたか？
志望理由書に書いた言葉について、なぜ自分がこの言葉を選んだのかといったことや、言葉の定義についてきちんと説明できるようにしました。
本番当日はいかがでしたか？
準備の甲斐あって、実力がしっかり出せたと思います。小論文が返ってきたときに、その用紙に誉め言葉が書いてあって嬉しかったのを覚えています。
入学後の抱負を教えてください。
国際関係や安全保障などの分野についてさらに深い知識が得られるよう引き続き勉強していきたいと思います。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
一番良かったのは質問をオンラインのメッセージ機能で送るとすぐに返ってくる点です。詳しくアドバイスして頂きとても役に立ちました。また、部活で忙しかったのですが、スケジュールを私に合わせてくださったので通いやすかったです。小論文対策では、過去問を沢山ある分野の中から系統別に出して下さり、傾向を理解することができるようになりました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
自分が本当に興味あることを見つけることが大事です。私は上智大学に心から行きたいと思っていました。それは洋々のメンターさんと話していくうちに興味のある分野が見つかったからです。最初は受かればどこでもいいと思っていましたが、やりたいことが明確になり、そのときに行きたい大学、行くべき大学に出会いました。それこそが推薦入試を受けることの大きなメリットだと思います。自分のやりたいと思うことを突き詰めていってください。
ありがとうございました。M.K.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。
