“いま、世界で起きていること”への興味を追求した結果、見事上智大学総合グローバル学部に合格!
「洋々はメンターとの距離が近く、受験に対するモチベーションが上がりました。」
Y.Aさん
私立Y高校
上智大学 総合グローバル学部 カトリック高等学校対象特別入学試験 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます。総合グローバル学部が第一志望だったので、素直に嬉しいです。
合格発表当日は実感が湧きませんでしたが、発表から約1ヶ月が経ち、ようやく実感が湧きました。
上智大学総合グローバル学部を志望したきっかけを教えてください。
幼少期に海外に住んでいたことから、「いま世界で起きていること」に興味を持っていました。上智大学の総合グローバル学部では、各地域の研究と経済学に加え、語学が充実していることもあり志望をしました。
なぜカトリック推薦入試で受験しようと考えたのですか?
一般選抜での受験を考えていましたが、上智大学総合グローバルが第一志望だったため、チャンスが増えればと思い、挑戦しました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校時代はテニス部の活動に打ち込みました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
時間的な余裕がなく、書類の方向性が定まらず最初は不安でしたが、メンターと一緒にテーマ設定から考え始め、方向性を定めていきました。テーマ設定に時間を要しましたが、居住歴のある東南アジアでの体験を見つめ直した結果、「東南アジアの開発経済」をテーマにしました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
面接サポートでは、質問を想定しながらプロと模擬面接を行いました。面接の作法や内容面にとどまらず、「話すときの視線が泳いでいる」といった自分では気付かない動作の改善点を指摘いただきました。きめ細やかなサポートだったので、洋々のサポートをもとに自宅でも本番に備えて復習することが出来ました。
小論文試験に向けてどのような準備をしましたか?
小論文の対策は総合グローバル学部の過去問を解き、時事ニュースを集めてそのトピックに関して自分の意見を本番と同じ字数で書くなどの対策を行いました。
知識量を増やすため、新聞に目を通すことを日課としていました。
本番当日はいかがでしたか?
小論文では、世界で起きていることについて、グローバルな視点とローカルな視点から分析をするという抽象的なお題が出題されて、書き切ることが出来たので手応えを感じていました。
面接では「開発独裁についてどう思うか」という想定外の問いかけに慌てましたが、模擬面接を思い出し、動じることなく対応できたと思います。
入学後の抱負を教えてください。
途上国への留学を希望しています。英語はもちろん、第二外国語も含め、語学力を高めたいと思います。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々の利点はメンターとの距離が近い点です。サポート時間外のメッセージ対応の返信が早く、丁寧に指導をしてくださったことに感謝しています。メンターが総合グローバル学部の在学生だったので、大学での学びやサークルの話を聞くたびに受験に対するモチベーションが上がりました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
推薦入試は「特別な実績が必要」と思っていましたが、実際は異なります。大切なことは、特別な実績ではなく、自分を見つめ直すことです。推薦入試の準備において、自分と向き合うことで強みや良さを見付けることが出来ました。自分を知る良い機会ですので、受験資格のある方には挑戦していただきたいです。
ありがとうございました。Y.Aさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。