高校の授業で興味を持った史学を追求し、上智大学文学部史学科に合格!ん
「サポート時間外にメッセージ機能を使って質問や添削、それ以外でも困っていることでいつでも質問をすることができて手厚いバックアップ体制が整っている点が良かったです。」
S.O.さん
私立高校
上智大学文学部史学科 カトリック推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!合格してしばらくは実感がなかったのですが、ソフィア祭に行ってから実感が湧いてきました。春からキャンパスに通えると思うと、とてもワクワクしています。
上智大学文学部史学科を志望したきっかけを教えてください。
歴史の授業を担当していた先生の授業の影響で史学に興味を持つようになりました。高校2年時に訪れた長崎では、隠れキリシタンの殉教に関する資料館に行きました。大学で歴史をより専門的に学びたいと思い、キリスト教に関して深く学べる上智大学の史学科を第一志望にしました。
なぜカトリック推薦入試で受験しようと考えたのですか?
定期テストに力を入れ、評定が高かったので推薦入試の受験を考えていました。公募推薦も考えてましたが、カトリック推薦は受験者が限られているのでチャンスと思い、カトリック推薦入試の受験を決めました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
中高ではバレーボール部に所属していました。土曜日も練習があり、積極的に部活動に取り組みました。高校1年時はコロナの影響で自粛期間が長く、学校行事が中止になったり、高校最後の体育祭も雨で中止になったりと悔しい思いをすることもありましたが、仲間達と高校生活を楽しく過ごせました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
高校3年生の4月頃に洋々に入塾しました。隠れキリシタンについて学びたいと思っていましたが、具体的なテーマは何も決まっていませんでした。そこからメンターに本や映画を紹介してもらい、自分が大学で学びたいことを見付けるきっかけになりました。zoomでのサポートでしたが、洋々の講師が自分の受験を凄く応援してくれていることを、サポート記録を見返す度に実感しました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
洋々で面接サポートを受講しました。出願書類をもとに、自分が聞かれたくない質問を用意して模擬面接を行いました。あとで見返しやすいように1問ずつ質問内容とフィードバックをサポート記録で書いてもらいました。学校の先生にも面接の練習をお願いしましたが、洋々のプロと模擬面接を行うことでさらに自信をつけることができました。
出願書類に関して細かいところまで質問をされ、「殉教とは何のために行っていると思うか」など自分の意見が問われるような質問を投げかけていただき、苦手分野を克服することが出来ました。
小論文に向けてどのような準備をしましたか?
もともと現代文が苦手で文章を読んでも主観的に意見を書く癖がありました。それをサポートで指摘され、少しずつ改善していきました。また、構成を考えてから文章を書くまで時間がかかることがありましたが、時間を測って丁寧に書くことで少しずつ時間内に書けるようになりました。1回のサポートで4つほど課題を提示されましたが、量をこなすことよりも中身を重視して、自分のペースで進めることができました。課題を全て解けなかった日でもやってこないことに対して怒られることもなく、負担になりすぎずに受講できました。
本番当日はいかがでしたか?
圧迫面接だと思っていましたが、優しい雰囲気で始まり、準備してきた質問に答える形だったので手応えは感じていました。小論文では、世界史に近い問題が出題され、自分の知識が発揮されるようなテストで難なく解けたと思います。
入学後の抱負を教えてください。
高校時代からボランティアに参加していて、自分の身になることが多かったので、大学に入っても定期的にボランティアに参加したいです。。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々はとにかく丁寧なサポートです。サポート記録があったり、写真で送った課題も印刷してフィードバックをしてくれたりと、自分のことを客観的に俯瞰することができたと思います。
サポート時間外にメッセージ機能を使って質問や添削、それ以外でも困っていることでいつでも質問をすることができて手厚いバックアップ体制が整っている点が良かったです。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
小論文は、とにかく過去問を徹底的に解くことが大事だと思います。筆記試験前ギリギリになって急いで過去問を解く人も多いと思うのですが、準備万端にして受験に臨むことをおすすめします。面接は自信を持っていれば面接官も話を聞いてくれるはずなので、練習した成果を十分発揮して頑張ってください!
ありがとうございました。S.O.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。