サポート時間以外にも自分で考える時間を確保し、上智大学文学部ドイツ文学科に合格!
「洋々は推薦入試専門のため、過去問が全て揃っていてサポート体制が万全な塾だと思います。」
O.S.さん
私立成城学園高等学校
上智大学文学部ドイツ文学科 推薦入学試験(公募制) 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
合格できて安心しています。今は気持ちの余裕があり、夜更かしをしたり、ダラダラしたりして過ごしています(笑)
上智大学を志望したきっかけを教えてください。
私は大学付属高校に通っていますが、外部の大学に進学したいという気持ちが強く、オープンキャンパスで上智大学がキラキラして見えたことが最初のきっかけです。やりたいことが明確ではなかったので、とにかく上智大学に行きたいという一心で、倍率が低い学部を探しました。
なぜ総合型選抜で受験しようと考えたのですか?
「上智大学の公募推薦の倍率が低い」と友人が話していたのを聞いたからです。付属大学への進学は厳しい戦いになると思ったので、公募推薦での受験を決めました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
中学からテニス部に所属して、高校3年生の8月の区民大会のシングルスでは好成績を収め、ダブルスでは優勝することができました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
洋々に入塾した高校3年生の9月から書類の準備を始めました。最初はロマン主義に関するテーマで書こうと思っていましたが、メンターから「教授の得意分野で書いてしまうと専門性が必要になる」とアドバイスを受け、自分が知っているものの中からテーマを選びました。プロと方向性を定めていきながら、どんなことを書くのか相談した上で次のサポートまでに志望理由書を書きました。構成はほとんどサポート中に固めて、サポート時間外で内容を詰める形で効率良く書類作成を行うことができたと思います。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
面接サポートを合計6回受講しました。少し多いかなと思いましたが、そのおかげで本番の面接で答えられない質問がなかったので、受講して良かったと思っています。初回サポートではどのような質問が来るのかを想定してその答えを擦り合わせ、次のサポートからは模擬面接を行いました。書類を担当してくれたプロが面接の担当だったので、自分のこれまでのサポートを振り返った上で志望理由の伝え方をより分かりやすく仕上げることができました。
筆記試験に向けてどのような準備をしましたか?
洋々と並行で別の塾に通っていて、二つの塾で小論文の準備をしました。洋々では文章の言い回しを教えていただき、もう一つの塾ではどのように文章を読み解くかを教えていただき、二つの塾でお互いの良い所を取って総合的に書く力を養いました。
本番当日はいかがでしたか?
正直、手応えを感じましたね(笑)小論文では、自分の志望理由書のテーマとほぼ同じ問題が出題されたので、余裕を持って解けました。面接では準備していた質問が多く、面接官に「あなたはこの学科に向いている」とまで言っていただき、自信を持って合格発表日を迎えることができました。
入学後の抱負を教えてください。
サークルに入って、とにかく大学生らしいことをしたいです(笑)人生最後の夏休みだと思って後悔がないように遊びたいと思います。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々は推薦入試専門のため、過去問が全て揃っていてサポート体制が万全な塾だと思います。各学科に合わせて特化しているメンターがいて、その方々と一緒に書類を考えられるのは本当に良い環境だと思います。学生とプロのバランスがとても良かったですね。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
とにかく、自信を持つこと!当日、周りの受験生に負けないという精神で行かないとメンタルがやられてしまいます。小論文と面接の間の休憩時間を上手く使いながら、本番で十分に力が発揮できるよう万全な準備をして、負けない気持ちを持って挑んでください!
ありがとうございました。O.S.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。