一般選抜と並行しながら推薦入試の準備を着実に積み重ね、青山学院大学文学部史学科・上智大学文学部史学科にW合格!
「過去問以外にもエキスパートが作成した予想問題を解くことがあったのですが、本番に出題された問題がその予想問題とほぼ同じだったのでサポートを受けていて本当に良かったです。」
N.S.さん
私立K高校
青山学院大学自己推薦入学者選抜(文学部史学科) 合格
上智大学推薦入学試験(公募制) 文学部史学科 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!受験勉強から解放されたのですが、合格してからの計画を立てていなかったので今は時間を持て余しています(笑)
青山学院大学・上智大学を志望したきっかけを教えてください。
大学では史学について勉強したいと思っていました。史学科を調べたときに青山学院大学と上智大学の特徴が似ていて併願できると思ったからです。
なぜ総合型選抜で受験しようと考えたのですか?
推薦入試で受験をした先輩が多いことを知り、高校2年生の夏ごろから推薦入試を考え始めました。日本史が好きだったので、自分の得意なものを活かせると考えました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
模擬国連に参加し、高校2年生のときに運営側として大会運営を行いました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
高校2年生の夏頃に洋々に入塾しました。一般選抜と並行して書類作成をしていたのでスケジュール的に負担が大きかったです。やりたいことが明確に決まっていたので、上智大学の課題レポートと大学で具体的に何をしたいのかを中心に洋々でサポートを受けました。課題レポートでは、情報源が限られているのでメンターと議論をしながら知識を身に付けました。上智大学に在学するメンターからどのような授業が受けられるのか、生の声を聞くことで自分が大学で学んでいる姿をより具体的にイメージすることができました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
洋々で面接のサポートを受講しました。今までほとんど面接の経験がなく、最初のサポートでプロから答えが浅いと言われました。落ち込んだことがありましたが、それをバネに頑張ることができました。面接が苦手なせいか早く終わってしまいたいという気持ちが強く自ずと早口になっていることを指摘されたので、面接官の質問に食らいつくことを意識しました。
筆記試験に向けてどのような準備をしましたか?
学校で小論文の準備をしていましたが、青山学院大学では日本史に関する論述試験があったので本格的に対策しようと思い、洋々で小論文のサポートを受講しました。まずは洋々のエキスパートから薦めてもらった参考書をもとに、小論文の書き方を覚え、過去問を解いてフィードバックを貰いながら何回もリライトをする形で進めていきました。過去問以外にもエキスパートが作成した予想問題を解くことがあったのですが、本番に出題された問題がその予想問題とほぼ同じだったのでサポートを受けていて本当に良かったです。
本番当日はいかがでしたか?
論述試験では今まで解いたことのある問題と似ていたので手応えはありました。ただし、面接が少し圧迫気味だったので緊張して思うようにいきませんでした。自信は50%程度で結果が出るまでは不安でいっぱいでした。
入学後の抱負を教えてください。
大学入学後は自分がやりたいと思っていたことを全力で取り組んでいきたいと思います。集団自決の研究をしたいと思っているので、志望理由書に書いたゼミに入るために勉強したいと思います。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々は推薦入試を専門としているので、過去問が豊富にあったり、予想問題が的中したりと推薦入試のプロフェッショナルだと思います。特に青山学院大学は過去問が非公開なので、今まで受験していた方の知見が洋々にあったからこそ、解くことができたと思います。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
史学科を受験する場合は、早めに論述試験の準備をしておくことをお勧めします。
ありがとうございました。N.S.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。