高校時代に取り組んだ様々な経験を活用し、見事上智大学法学部国際関係法学科に合格!
「洋々のサポートを受けると受けないのでは全然違い、自力だけだと正解が分からず不安だったかと思いますが、洋々のプロの方にアドバイスしてもらい、自信がつきました。」
Kさん
京都同志社国際高校
上智大学 法学部 国際関係法学科 推薦入学試験(公募制) 合格
合格おめでとうございます!今の気持ちを教えてください。
同志社大学への内部推薦を棄権していたので、結果が出た時は安心しました。
上智大学法学部国際関係法学科を志望したきっかけを教えてください。
帰国子女で海外生活が長く、帰国後に英語環境が整っている同志社国際高校で英語力が維持できたので、大学でもそういった環境に身を置きたいと思い、上智大学を志望しました。また学校の授業で政治経済について学び、国際関係に関心を持ったため、国際関係法学科を志望しました。
なぜ公募推薦入試で受験しようと考えたのですか?
課外活動や部活に熱心に取り組んでいたので、推薦入試の形態が自分に合っていると思ったからです。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
吹奏楽部や委員会活動に所属し、模擬国連部の副部長、バイオリンの演奏活動、ビジネスコンテストに参加するなどしていました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
書類作成は自力で行い、出願に必要だった事前課題も自分で準備をしました。書類については洋々のサポートは受講していませんでした。
小論文に向けてどのような準備をしましたか?
試験の二か月前ぐらいから、洋々に入会し、準備を始めました。上智大学の過去問を事前課題として出され、予め自分で解きました。解いたものをサポート前に添削していただき、サポート内でフィードバックをもらいました。小論文自体は最初から比較的スムーズに書けていましたが、どのように書いたら相手に伝わりやすくなるか、や自分の意見に対する反論についてご指導いただきました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
洋々で面接準備をしました。様々な質問をプロの方に投げかけていただき、それに応えていく形でサポートを進めていました。私は話しすぎることが多かったので、簡潔に話せるように、質問内容に一言で答え、あくまでも聞かれたことに端的に答えることを意識していました。
本番当日はいかがでしたか?
本番は落ち着いて臨むことができたと思います。小論文の問題については、自分が元から関心を持っていたテーマが出題されたため、最後に見直しをする時間もありました。また小論文の内容が面接で聞かれると想定していたため、面接前の休み時間では、自分が書いたことへの理解を深めたり、反対意見、時事問題について調べました。実際、面接本番では準備していたことが聞かれました。
入学後の抱負を教えてください。
勉強はもちろんですが、大学でもバイオリンに取り組みたいと思っています。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々のサポートを受けると受けないのでは全然違い、自力だけだと正解が分からず不安だったかと思いますが、洋々のプロの方にアドバイスしてもらい、自信がつきました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
実際の入試では、入試のための勉強以外のことから得た知識も役に立ったので、いつか役に立つと信じて、様々なことを勉強しておくことをお勧めします。
どうもありがとうございました。Kさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。