国境を越えた学びが導いた、上智総合グローバル学部合格!
「答えを教えてくれるのではなく、模索できるためのヒントやアドバイスを絶えず提供してもらえたことで、自分で考え、答えを出せたという実感を得られました。」
O.H.さん
上智大学総合グローバル学部総合グローバル学科 推薦入試(公募制) 合格
Y高校

合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
正直、まだ合格したという実感はありません。
ただ、少しずつ大学生としての生活を想像するようになって、楽しみな気持ちが大きくなってきています。
いつも支えてくれた家族や洋々の方々、関わってくれたすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
上智大学総合グローバル学部総合グローバル学科を志望したきっかけを教えてください。
いとこの姉が上智大学に通っていたことがきっかけです。
高校2年生のときに参加したオープンキャンパスでは、落ち着いた雰囲気の中で、グローバルな視点とローカルな視点を同時に大切にしている空気を感じ、「ここしかない」と直感しました。父がドイツ人で、ドイツの実家を訪れた際に、日本とは価値観や生活様式が大きく異なることを実感し、国際系の分野に興味を持ちました。その経験から、国や文化の違いを多角的に学びたいと考えるようになり、総合グローバル学部を志望しました。
なぜ公募型推薦で受験しようと考えたのですか?
高校1年の頃、いとこの姉から公募推薦型入試を勧められたことがきっかけでした。
高校2年の春には、上智に入るチャンスを増やしたいという気持ちから、公募推薦型入試の受験を決めました。
もともと一般入試も視野に入れていたため、公募推薦と並行して準備を進めました。
公募推薦を活用することで、自分の強みを生かした形で上智に挑戦できると考えたのも理由の一つです。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校時代は、一つのことに絞るより、幅広くさまざまな活動に取り組みました。
部活では美術部に所属し、文化祭や学校行事の表紙の絵を描いたり、部長のサポートをしたり、月ごとのテーマで作品を制作したりしました。
委員会活動では、1年生のときに美化委員、2年生では園芸委員として学校環境の整備に関わりました。
ボランティア活動にも積極的に参加し、市民センターでの子ども向け・大人向けイベントの運営や、パラリンピック関連の体験イベントの手伝いをしました。
学校全体がボランティア活動を推奨していたこともあり、地域や社会に貢献する経験を多く積むことができました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
高校2年の11月ごろ、自分のやりたいことの方向性を大まかに決めました。
そして、高校3年の5月ごろから、出願書類の本格的な準備を始めました。
当初は格差社会や共生社会の実現に関心があり、ジェンダーや経済格差などさまざまなテーマを考える中で、難民問題に興味が移りました。
ドキュメンタリーを通じて、戦争から逃れた難民の状況や、戦争がなくならない理由について考えるようになりました。
メンターの方は、自分にとって全く知らない知識や視点を与えてくれる存在でした。出願書類の作成では、いきなり答えを出すのではなく、考えるヒントを示してくれる形でサポートしてくれたおかげで、自分の考えを整理しながら文章を作ることができました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
面接は、レポート課題について質問される傾向があることを意識して準備しました。
プロの方からは、「自分の興味と関連づけて答えられるように、さまざまなトピックから想像して自分で質問例を考えなさい」とアドバイスをもらいました。
そのおかげで、面接で聞かれることをただ覚えるのではなく、自分で質問例を考え、考えを整理しながら柔軟に答えられる準備ができました。こうして準備することで、どんな質問にも柔軟に対応できる力を身につけました。
小論文に向けてどのような準備をしましたか?
過去問を中心に取り組みました。
もともと文章を書くのが苦手で、自分にできるのか不安もありました。プロの方は、総合グローバル学部ではどのような視点が求められるかや、文章の型といった基本的なことから丁寧に伝えてくれました。その結果、出題者の意図を読み取りつつ、自分の言いたいことも表現できる力が身につきました。
本番当日はいかがでしたか?
当日はとても緊張しました。会場には知っている人もおらず、周りの雰囲気に圧倒されそうになる瞬間もありました。小論文は、過去問と似た形式だったため、筆者が何を伝えたいのかを読み取りながら自分の考えを整理して書くことができました。面接は全体的には予想していた通り進みましたが、最後の1〜2問は少し予想外の内容で戸惑いました。それでも、日頃から蓄えてきた知識や、自分が興味を持って考えてきたテーマと絡めながら答えることができ、緊張の中でも自分の言葉で伝えられたと感じています。
入学後の抱負を教えてください。
入学後は、出願書類をまとめる過程で高まった、教授から学びたいという気持ちを大切にしていきたいです。学問に対するモチベーションをしっかり持ち、講義やゼミに積極的に参加して、自分の興味や考えを深めていきたいと考えています。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々のサポートを振り返ると、自分では気づけない視点や考え方に触れられたことが非常に良かったです。答えを教えてくれるのではなく、模索できるためのヒントやアドバイスを絶えず提供してもらえたことで、「自分で考え、答えを出せた」という実感を得られました。こうした経験は、自分自身の学び方や考え方を鍛える上でとても大きな財産になりました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
時には厳しいことを言われる場面もあると思います。しかし、それは決して自分を否定するものではなく、結果的に自分の成長につながる経験です。巡り巡って自分のためになることだと受け止め、前向きに取り組むことが、合格への道のりだけでなく、これからの学びや人生にも必ず役立つと思います。
ありがとうございました。O.Hさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。


