書類~面接まで一貫した準備で、上智大学法学部法律学科公募推薦入試に見事合格!
「どうすればもっと相手に伝わりやすくなるか客観的なアドバイスをもらえたのがよかったですね。」
Y.N.さん
私立高校
上智大学法学部法律学科 公募推薦入試 合格
合格発表の様子を教えてください。
ちょうど合格発表日がテスト期間中で、テストが手につきませんでした(笑)。母からメールが入っていて、合格を教えてくれました。手ごたえはあったのですが、やはり不安だったので、合格を知って安心しました。部活のチームメイトも気にしていてくれて、合格を伝えたら一緒に喜んでくれました。
上智大学を目指したきっかけを教えてください。
大学について具体的に考え始めたのが、部活を引退した高3の夏からでした。法学部か文学部に行きたいと思っていて、そこから大学を探し始めました。その中で父がインターネットで洋々を見つけて、一度個別相談を受けてみることにしました。公募推薦入試の存在は知っていたのですが、個別相談で説明を受けてみて、得意な英語を活用できる上智大学の自己推薦入試を目指すことにしました。
出願書類はどのように準備をしていきましたか?
9月ごろから洋々で志望理由書の準備を始めていきました。自分のなかでやりたいことは明確だったので、そこは尊重してもらいながら、どうすればもっと相手に伝わりやすくなるか客観的なアドバイスをもらえたのがよかったですね。
小論文はどのように準備をしていきましたか?
小論文も洋々で準備をしていきました。それまで1回程度しか小論文を書いたことはなかったので不安でした。やっていったこととしては、慶應大学の過去問など様々な問題を解き、添削をしてもらいました。また、合格答案を見て自分に足りないものを補っていくということを行っていきました。最初は時間内に終えるのが難しかったのですが、準備の甲斐あって、本番は時間が余るくらいでした。
面接はどのように準備をしていきましたか?
面接も洋々で準備をしていきました。すでに出願時に提出した志望理由書とレポートから質問を想定してもらい、練習を重ねていきました。頭のなかでは考えていても、実際に言葉にすることは難しいんだなと思いましたね。洋々の面接サポートではレポートの中で深く考えずに書いていた部分についてつっこまれたりして、答えられない部分がないようにしてもらいました。うまく答えられなかった質問は家でイメージトレーニングをしたりして修正をしていきました。また、洋々のプロフェッショナルのなかに弁護士の方がいらっしゃいますが、面接練習に関係なく、弁護士ならではのお話をお聞きできたことはとても充実した時間でした。
本番の様子を教えてください。
まず、小論文の傾向がガラッと変わっていて驚きました。それまでは法学についてのテーマだったのが、今回は障がいについてでした。しかし、以前出席したことのある京都大学のシンポジウムのテーマが障がいについてだったこともあり、焦らずに取り組むことができました。次に面接もいきなり小論文で書いた内容についての質問だったので想定外だったのですが、その後は志望理由や高校時代にがんばったこと、大学で学びたいことや将来についての質問だったので、準備してきた成果を発揮できました。
洋々について教えてください。
1対1の個別サポートを行ってくれたり、お菓子が置いてあったりと、自分が知っている塾とは違ってアットホームな場所でした。洋々のサポートを通じて書く力や話す力が身に付きました。
合格後はどのように過ごされましたか?
ほかの人より早く終わった分、司法試験対策について調べるなど次の目標に向かって動いています。また、それまで部活で忙しかった分、家族とゆっくり過ごすなど有意義に使えました。
これから受験する後輩へのメッセージをお願いします。
本番では傾向が変わっているなど想定外のことが起きますが、1回深呼吸して、焦らないでやることです。そのためにも、面接の練習は常に本番を想定して真剣に取り組むことで、緊張せずに取り組めると思います。
ありがとうございました。Y.N.さんのこれからのご活躍を、洋々一同、心からお祈りしています!