どうしても行きたかった上智に公募推薦で合格
洋々のプロの厳しい突っ込みのある面接サポートを受けておくことで、自分自身で突っ込まれそうなところを予測できるようになっていたのがとてもよかったです。
上智大学総合人間科学部 公募推薦入試合格 |
洋々:
まずは志望大学を目指したきっかけを教えてください。
将来、途上国の中高等教育支援をしたいと考えていて、そのための勉強をするのに最適だと思い、上智の教育学科を志望しました。上智は中学生のときに先輩の話を聞いたときから行きたいと思っていました。ソフィア祭も中学のときから行っていました。ボランティア活動を行う中で教育に対しての興味が膨らみ、高2の終わりか高3の初めごろから教育学科を志望するようになりました。
自己推薦書、レポート課題はどのように用意されましたか?
7月に募集要項が公表されてすぐに準備を始めました。自己推薦書については、まず今までやってきたことを書き出して、自分の夢にリンクするものをピックアップしていきました。9月初めから洋々に来て、書類についてアドバイスをもらいました。メンターにはどうやって自分をアピールするか的確なアドバイスをもらいました。出願前はエキスパートによるアドバイスを参考にしながら仕上げました。エキスパートには言葉の使い方、言い回しといった細かいところまでたくさんのアドバイスをもらいました。元々通っていた大手の集団授業の塾では1人1人の書類をあまり見てもらえず、型にはめるような感じだったのですが、洋々では、1対1で見てもらい、自分が書きたいように書かせてもらえたのがとてもよかったです。
小論文の準備はどのようにされましたか?
書類を提出した後、洋々のエキスパートによる個別指導で短期間に集中して書き方を指導してもらいました。小論文についても大手の集団授業の塾で受けたことがあるのですが、先生のアドバイスがなく周りの受講生のアドバイスを受けて直すような形だったため、自分に合わないと思い1回でやめました。本番では直前に洋々のエキスパートに出してもらったテーマの課題が出題されてラッキーでした。本番で回答した小論文については当日の面接のときにも褒めてもらいました。
面接の準備はどうされましたか?
洋々のプロフェッショナルのサポートを受けたのですが、圧迫気味での面接を経験しておくことで、本番ではあまり緊張せずに受け答えすることができました。本番でも突っ込まれるところはあったのですがあまり動じずに答えることができました。洋々のプロの厳しい突っ込みのある面接サポートを受けておくことで、自分自身で突っ込まれそうなところを予測できるようになっていたのがとてもよかったです。
推薦入試受験のプロセスを振り返っての感想は?
一般との両立はとても難しかったです。私の場合、つい推薦入試対策に力が入ってしまい、これで推薦入試で合格できなかったら危なかったです。自分が今までやってきたことを振り返ったり、長所を探したりするのはいい経験になりました。洋々のサポートもあり、文章力、読解力はついたと思います。
最後に推薦入試で大学受験を考えている方へのアドバイスをお願いします。
本当に行きたい大学・学部・学科を探すことが大事です。自分の経験から本当に行きたいと思える大学でないと合格するのは難しいと思います。それから推薦入試の対策ノートを作ることがお薦めです。私は対策ノートに面接、小論文の反省点、自分の読んだ本に関することなどをメモしていました。是非頑張ってください!
どうも有り難うございました。Y.F.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。