短期集中の効率的な準備で、上智大学総合人間科学部社会福祉学科公募推薦に見事合格!
「洋々はいつもスタッフの方が明るく迎えてくれ、精神的にも支えていただきました。」
吉田 和奏さん
東京都 私立玉川聖学院高校
上智大学 総合人間科学部社会福祉学科 公募推薦入試 合格
合格発表の瞬間について教えてください。
学校の休み時間に先生と職員室で確認しました。合格とわかったときは嬉しかったです!先生や母もすごく喜んでくれました。
上智大学を目指したきっかけを教えてください。
社会福祉を学びたいと考え、そこから専門学校も含めて調べていきました。上智はオープンキャンパスで訪れていいなと思い、公募推薦の出願要件も満たしていたことから志望するようになりました。
出願書類の準備はどのように進めていきましたか?
これまでの自分の経験から言いたいことを書き出し、そこからメンターと一緒に進めていきました。限られたスペースのなかで、志望理由やアピールポイントを詰め込むのは大変でしたが、メンターとプロと話し合いながら言いたいことが伝わるようにまとめました。
面接の準備はどのように進めていきましたか?
面接で話す内容については、出願書類を書いていく上でしっかりと考えてきたので、材料はたくさんありました。一方で、いろいろと詰め込んでしまう分、話が長くなりがちで感情が余り込められていないという点をプロから指摘されました。そのため結論から述べることを意識し、伝わり易さを意識した端的な話し方を磨きました。
洋々のサポート以外でも親に面接官役をやってもらい練習したり、鏡の前で練習したりして、笑顔で、はきはきと話す練習をしました。
小論文はどのように対策していきましたか?
洋々で過去問を中心に対策していきました。文章を書くこと自体は得意でしたが、いざ解いてみると知識不足で解けないといったことが多々ありました。そのため自分なりに社会福祉に関することを調べたり、大学で学ぶ姉から聞いたりしました。
洋々の小論文指導ではまず基本的な書き方についてわかりやすく教えていただきました。いろいろと面白いお話も交えてのサポートはとても楽しかったです。全体を通じて過去問を7年分行いましたが、その都度知識が増えていったので多くの問題にあたることができてよかったと思います。
本番当日はいかがでしたか?
小論文は例年より難しく感じました。面接では小論文の内容について突っ込まれる場面もありましたが、基本的には練習してきたような質問が多く、全体を通じていい感触で終われました。
全体を通じて洋々はいかがでしたか?
洋々はいつもスタッフの方が明るく迎えてくれ、精神的にも支えていただきました。
今後受験される方へのアドバイスをお願いします。
上智の社会福祉を受験するにあたっては、自分の思いを持ち、しっかりと伝えることが大事だと思います。そして、最終的には受かりたいという気持ちだと思います。
また、語れる経験や知識をできるだけ多く持っておくことで落ち着いて面接を受けられると思います。ぜひがんばってください!
どうも有り難うございました。吉田さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。