実際に足を運んで自ら情報を集め、憧れの聖心女子大文学部日本語日本文学科アドミッションズ・オフィス入試に見事合格！
「2次試験は万全の準備で臨んで、終わった時も「大丈夫だな」と手ごたえを感じていました。」
M.T.さん
茨城県 私立T高校
聖心女子大学 文学部日本語日本文学科 アドミッションズ・オフィス入試 合格
合格おめでとうございます！まずは聖心女子大学を志望したきっかけを教えてください。
女子大に行きたいと考えていて、いくつかオープンキャンパスに行き、そのなかでも雰囲気、立地が良く、就職サポートが充実している聖心女子大学に魅かれました。在校生の方とお話してさらに魅力的に感じました。
留学制度も充実していて、いろいろな希望が叶う大学だと思いました。
私の高校は大学の付属校なので、大学への内部推薦権を諦めることになるのですが、行きたい大学が見つかったのでチャレンジすることにしました。
高校時代はどんなことをしてきましたか？
学級委員や委員会、行事のリーダーなどいろいろな事に取り組んできました。
また所属していたクラスが英語に特化したコースで、英語系の資格試験にも取り組んできました。その他にもニュース検定や読書など幅広く取り組んできました。
志望動機はどのように書きましたか？
私は将来日本語教員として海外で日本語を教えたいと考えているのですが、日本語日本文学科には外国人に日本語を教える人材を育成するカリキュラムがあるほか、留学制度が充実していたり、実際に多くの日本語教員を輩出しているといった理由からここで学びたいということを書きました。
出願書類の準備はどのように進めましたか？
夏休みから始めました。高3の1学期から内容について考えていたのですが書けず、洋々に来ました。
まず将来やりたいことを明確にするところから始めて、洋々のメンターやプロに一緒に考えてもらいながら作成していきました。
面接の準備はどのように進めましたか？
学校の先生にも手伝っていただきつつ、基本的には洋々で対策を進めました。
洋々では模擬面接の動画を撮っていただけるので、それをもとに修正を重ねていきました。また担当のプロの方から、「回答を暗記するのは良くない」と指摘されたため、大まかに何を答えるのかは決めつつ、その場で臨機応変に答えられるよう考えを整理していきました。
小論文の対策はどのように行いましたか？
小論文対策も洋々で行いました。小論文の基本的な書き方から教えていただきました。書き方はある程度決まっているので、それにどの様な内容を盛り込んでいくかがより重要になると思いました。過去問をたくさん解くことも大切ですが、まずはニュースなどから知識を増やしていったのが効果的でした。あとは制限時間内に収まるよう練習を重ねました。
洋々のサポートはいかがでしたか？
洋々に入っていなかったら合格していなかったと思うくらい素晴らしかったです！友達にも勧めました。
本番はいかがでしたか？
1次試験の小論文は思うようにいかず納得のいくものができなかったのですが、そのあとの面接では驚くほどできたなという印象でした。
2次試験は万全の準備で臨んで、終わった時も「大丈夫だな」と手ごたえを感じていました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
まずは自信を持つこと。自信の無さは伝わってしまうので。
そして本番は出来る限り100%の状態で臨むこと。準備を念入りにしていけば本番は大丈夫だと思います。
あとはオープンキャンパスには何度も参加するといいと思います。そこで得た情報は書類作成や面接でとても生きてきますし、行くたびに違う魅力を知ることができました。
どうも有り難うございました。M.T.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
