苦しみながらも考え抜き、憧れの同志社大学法学部自己推薦入試に見事合格!
「自己推薦入試の準備は大変だけど、一生懸命やれば得られるものも多いので、ぜひ楽しみながら取り組んでみてください。」
S.K.さん
愛知県 私立聖霊高校
同志社大学法学部政治学科 自己推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
結果が郵送できて、ドキドキしながら開けました。合格とわかったときは家族みんなで喜びました!
同志社大学法学部を志望したきっかけを教えてください。また、なぜ自己推薦入試を受験しようと思ったのですか?
中学3年生の時に同志社大学へ見学に行き、直感的に「ここに通いたい!」と思いました。
当初は一般入試メインで考えていて、チャンスを広げるために自己推薦入試も受けるという感覚でした。
ところが志望理由を考えていくうちに学びたいことが明確になり、できれば自己推薦で合格したいと思うようになりました。
TOEICの点数はギリギリでしたが、出願することができました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
派手な活動というものはありませんでしたが、学校の行事や日々の生活の中で些細なことでも全力を尽くしてきたことをアピールしました。
出願書類の準備はどのように行いましたか?
洋々のサポートに沿って準備を進めました。サポートはすごく大変だったのですが、終わった時にはすごく寂しかったです。
普段物事を深く考えることをしてこなかったので、当初はメンターから「なんで?なんで?」と聞かれても考えられませんでした。そんな状態だったので毎回困りながらも、考えを絞り出しました。
プロは専門家の視点からアドバイスをしてくださり、「そういう考え方があるんだ」という気づきがありました。その一方で「自分の考え方を大切にしてください」とおっしゃってくださり、私の考えや思いも尊重いただき心強い存在でした。
2次試験に向けてどのような準備を行いましたか?
小論文は洋々の小論文講座を16コマ受講し、過去問演習と添削指導を行っていただきました。
洋々のエキスパートは知識が豊富で、自分では思いつかない視点を教えてもらい毎回新しい発見がありました。
本番はいかがでしたか?
1時間の小論文のあと、30分くらい休憩がありそこから随時面接となりました。
面接は15分くらいで、質問内容は高校時代やってきたこと、習い事と勉強の両立について、なぜ同志社法学部なのか、将来のなりたい職業、小論文に関する質問などでした。
小論文は夫婦別姓がテーマで、自分の知識のないテーマだったので焦りましたが、思いついたことを書いて、話がずれていないかを見直してみてとりあえず書けたかなという出来でした。
面接はできることは出来る力を出し切ることができ満足でした。面接の雰囲気も優しい感じでした。
自己推薦入試全体を振り返っていかがですか?
メンターが「人生を振り返って書こう」と言ってくれ、自分でも忘れていたことを思い出させてくれたり、気付かなかったことに気付かせてくれたりしました。
やりたいことが明確になり、受講してよかったなと思いました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
自己推薦入試の準備は大変ですが、一生懸命やれば得られるものも多いので、ぜひ楽しみながら取り組んでみてください。
書類の準備ではメンターに質問されたことをひたすら考えるのがいいと思います。行き詰ったらすぐに質問することをお勧めします。
どうもありがとうございました。S.K.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。