格闘技をテーマに構想を具体化し、桜美林大学リベラルアーツ学群AO入試に見事合格！
「メンターやプロからは書類に対する指摘はもちろん、人との話し方など、受験に留まらないこれからの人生で使える力を鍛えていただきました。」
R.K.さん
私立第一学院高校
桜美林大学 リベラルアーツ学群 AO入試 合格
合格おめでとうございます！合格発表の瞬間はいかがでしたか？
今回合格したことで、心配していた家族を安心させることができました。嬉しかったです。
桜美林大学を目指したきっかけと高校時代について
桜美林大学リベラルアーツ学群を志望したきっかけを教えてください。
中学生の頃から東京の大学に行きたいと考えていました。高2の志望校選択の際に、自分の学びたいことを深く学べる大学であるということを桜美林大学出身の叔母から教えてもらい興味を持ちました。実際にオープンキャンパスに参加し、明るい雰囲気のキャンパスに魅力を感じました。
その中でも私は将来のためにいろいろなことを学びたいと考えており、幅広い学問を学べるリベラルアーツ学群を志望し始めました。
なぜAO入試で受験しようと考えたのですか？
将来やりたいことが決まっていたので、大学側にもそれを伝えてアピールしたいと思ったからです。
高校時代は何に取り組んできましたか？
資格は財産になると言われてきたので、英検、漢検、数検などいろいろな検定試験に取り組んできました。
また課外活動ではキックボクシングのジムに通っていました。
出願書類作成と面接対策について
出願書類はどのように準備しましたか？
高3の7月頃から洋々で始めました。最初のガイダンスでは自分で書いた書類に対して、GMから問題点を指摘していただきました。それ以降はメンターサポートに移行し、ディスカッションを重ねて徐々に書類の最終形に近づけていきました。
サポートを通じて、将来の目標を明確にし、それについて自分で調べ、どのようにそれを実現するのかを文章化していきました。けっこう難しい指摘を頂くこともあり、それについて自分なりの答えを出すのには苦労しました。
メンターやプロからは書類に対する指摘はもちろん、人との話し方など、受験に留まらないこれからの人生で使える力を鍛えていただきました。
実際の志望理由を簡単に教えてください。
世界には数多くの格闘技が存在していますが、その中には発展途上のものもあります。そうした格闘技の交流の場をつくることで、それぞれの格闘技や国の発展につなげ、格闘技の素晴らしさを広めていきたいという思いをもっており、その実現のために桜美林大学での学びが必要だと思いました。
2次選考に向けてどのような準備をしましたか？
面接サポートは1次選考の合格が分かってから受講を始めました。面接サポートは本番よりも長めに行ってもらい、本番と比べても難しい質問が多かったです。
答える内容についてはなるべく覚えずに、その場で考えて話すことを心がけましたが、最後の落ちは用意しておいて、話を終わらせるよう意識しました。
ちなみに課題図書については1次選考の結果が出る前から読み始め、最終的には3回読み直しました。本の中で分からない部分はGMに質問して理解を深めていきました。
試験当日について
本番当日はいかがでしたか？
当日の面接は私が一人目で、とても緊張していましたが、面接は先生方がニコニコしていて話しやすい雰囲気でした。
洋々のサポートで難しい質問には慣れていたので、本番は困ることもありませんでした。
受験生へのアドバイス
桜美林大学をAO入試で目指す方へのアドバイスをお願いします。
まず出願書類について、桜美林大学が書類の書き方を教えてくれるのですが、それにはあまりこだわりすぎなくてOKです。
面接については出願書類に書いた内容をしっかりと頭に入れておき、課題図書の内容をちゃんと理解しておけば大丈夫です。
最後に入学後の抱負を教えてください。
留学制度が豊富なので積極的に参加して、色々な言葉を話せるようになりたいです。国際的な活動に積極的に参加していきたいと思います。
どうもありがとうございました。R.K.さんの今後のご活躍を洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
