高校での経験から学びたい学部を選び、昭和女子大人間社会学部公募推薦に見事合格!
「何度も志望理由書を見ていただき、自分の納得できるものを作ることができました」
E.Y.さん
東京都 私立川村高校
昭和女子大学 人間社会学部福祉社会学科公募制推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
自分が受かっていると思わなかったので、本当に嬉しかったです。親にすぐ報告して、一緒に喜びました。
昭和女子大学人間社会学部を志望したきっかけを教えてください。
私は子供を対象とした言語聴覚士を目指しています。そのために、実習制度などが充実している大学を探した結果、昭和女子の人間社会学部を志望することを決めました。昭和女子には幼稚園や小学校があるので、そこで様々な経験ができると考えたからです。
なぜ公募制推薦入試で受験しようと考えたのですか?
一般入試の中で自信がない科目があったため、小論文と面接で受けられる公募推薦を受けてみようと思いました。受験の機会を増やしたいと考えました。
高校時代はどんなことに取り組んできましたか?
中学から6年間フットサルをしていました。私が言語聴覚士を目指すきっかけとなったのは、高校生の時のフットサルのコーチとの出会いです。そのコーチが吃音症をもっていました。話しづらさや、他人から理解されないことが多いこと知り、自分も勉強して何かできることをしたいと思うようになりました。
出願書類の準備はどのように行いましたか?
志望理由書は、何度も洋々のサポートのなかで見ていただき、書き直しをしました。自分が考えていることを文章化するのは、とても難しかったですが、プロの方に助けていただき、作ることができました。
小論文に向けてどのような準備を行いましたか?
学部に合わせたトピックを中心に練習問題を解いていました。小論では図形を読み取って書く問題などもあり、最初はとても難しく感じていましたが、たくさんアドバイスをいただき自信へとつながりました。
面接に向けてどのような準備を行いましたか?
面接練習では突っ込んだ質問に対してどのように答えるべきかを確認しました。
自己分析をすることを心がけ、Yes・Noで終わらない質問でも落ち着いて答えられるように準備をしました。
本番当日はいかがでしたか?
試験日は、他の大学の入試の直後で少し疲れていたのですが、プロの方とメッセージ上でやりとりすることができ、気持ちを切り替えることができました。
小論文や面接はプロの方からのアドバイスに沿って取り組むことができました。
入学後の抱負を教えてください。
資格の勉強はもちろん、それだけでなく高校から続けている手話をもっと深く学びたいです。手話でできる会話のレベルを上げ、自分が進めていく研究や日常生活で使えるようになりたいです。
全体を振り返って、その他洋々の良かった点があれば教えてください。
プロの方のサポートはとても心強く、精神的にもサポートしていただきました。本当に感謝しています。
今後、受験する方へのアドバイスをお願いします。
自分の受験を振り返ると、もっと時間があったらなと思うこともあります。志望校と受験方針が決まっていたら早めに準備を進めると良いと思います。
どうもありがとうございました。E.Y.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。