探究し続けてきた宝石の知識を大いに活かし、杏林大学総合政策学部AO入試に見事合格!
「洋々のサポートは堅苦しくなく、リラックスしてディスカッションができるのがよかったです」
横山 健人さん
東京都 私立明治大学付属中野高校
杏林大学総合政策学部企業政策学科 AO入試タイプI後期 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
うれしさよりも安心が大きいです。今回合格したことで一段落つけることができました。年内に合格することができ、良い年越しができました。
杏林大学総合政策学部を志望したきっかけを教えてください。
昔から宝石が好きで、将来も宝石に関わる仕事をしたいと考えていました。宝石業界を様々な側面から研究したいと考えた時に、それができるのが総合政策学部でした。
総合政策系の学部がある大学の一つとして、杏林大学を志望しました。
なぜAO入試で受験しようと考えたのですか?
私は自分を日本で一番宝石に詳しい高校生だと思っているのですが、それを活かせる入試としてAO入試を受験したいと考えました。
高校時代はどんなことに取り組んできましたか?
部活動等での活動実績はありませんでしたが、宝石については鉱物の標本を集めたり、資格を取得したりして独学で勉強してきました。宝石に関する資格は4つほどとりました。一貫して自分の好きなことをやってきたと言えるかもしれません。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
高3の6月頃から洋々に通い始めました。メンターと1対1で、宝石の何が好きなのか、業界をどう活性化したいのか、それに対してどうアプローチできるのかといったことを議論していきました。議論をもとに文章化した内容について再度議論し、時にはぶつかり合いながらも、徐々に作り上げていきました。
環境問題や児童労働問題といった社会問題と結び付けて考えてみたりもしましたが、最終的には宝石業界をより良くしたいというシンプルな方向性に落ち着き、結局それが自分の思いを伝えやすかったので、よかったのかなと思います。
AO入試というこれまでに経験のない特殊な入試で不安もありましたが、メンターもプロも丁寧にサポートしてくださったり、悩んだ時はメールで質問をすればすぐに返信をいただけたりと、本当に書類を完成させるまで見届けてくれました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
面接も洋々でサポートを受講しました。面接練習では思いもよらない様々な方向から質問してもらい、その後のフィードバックでは細かい点について指摘してくれたのがよかったです。サポートのおかげで緊張することなく受験することができ、本番の面接が拍子抜けするくらいでした。
小論文に向けてどのような準備をしましたか?
エントリー審査の合格をうけて、洋々で小論文サポートも受講しました。本番は授業を受講し、その授業内容を踏まえての小論文試験だったので、サポートでも同様の形式での小論文対策を行いました。答案の添削だけでなく、エキスパートと一緒に解き方を確認しながら、足りない点を細かく指摘してもらいました。
本番は少し予想外のテーマではありましたが、サポートの内容を思い出し、焦らず対応できました。
入学後の抱負を教えてください。
宝石についてさらに極めたいです。業界全体について研究し、世界一宝石に詳しい人になりたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々のサポートは堅苦しくなく、リラックスしてディスカッションができるのがよかったです。
また、受付の方がいつも元気に挨拶してくださり、常にみなさんが気にかけてくれている感じがあってうれしかったです。
受験当日も緊張している中でも、洋々のことを思い出してリラックスすることができました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
洋々のサポートを信じていれば合格に辿り着くことができると思うので、それを信じて自分の好きなことを貫いてください。
本番の面接試験は待ち時間があるので、リラックスできるものをもっていくといいと思います。
面接の待機場所では、自分の順番がくるとブザーが鳴るという特殊な仕組みになっているので、びっくりしないようにしましょう。
面接は和やかで、親身に話を聞いてくださる雰囲気なので、緊張せず頑張ってください!
どうもありがとうございました。横山さん今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。