洋々をフル活用してAO入試に取り組み、見事立命館アジア太平洋大学 国際経営学部に合格!
「メンターやプロの方との議論を通して自分では思ってもみなかった興味関心が見えてきて、学びたい学問分野の可能性が広がっていきました」
S.さん
東京都 日本大学鶴ケ丘高校
立命館アジア太平洋大学(APU) 国際経営学部 AO入試総合評価方式/活動実績アピール方式 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
試験が終わって合否が発表されるまでは数日あるのですが、その間は精神的にも落ち着かず、とても不安でした。合格がわかった時は家族にもすぐ報告しました。
立命館アジア太平洋大学国際経営学部を志望したきっかけを教えてください。
志望校を決める段階から洋々の方に相談に乗ってもらっていました。APUはGMの方に勧められて、その後自分で調べて魅力的だと思ったので受験を決めました。
特に海外からの留学生が多く在籍しているため、英語の会話力が身につくと思ったのが大きな魅力でした。
なぜAO入試で受験しようと考えたのですか?
私は文章を書くことが苦手ではなかったので、小論文で受験できるAO入試では自分の強みを活かせると思ったからです。
高校時代はどんなことに取り組んできましたか?
短期研修としてベトナムへ行き現地の文化に触れたり、様々なバックグラウンドを持つ人と触れ合ったりする経験をしてきました。
学校では学級委員や行事の実行委員になったり、茶華道部に所属したりして活動してきました。
出願書類の準備はどのように行いましたか?
高2の2月から洋々に通い、サポートをしていただきました。高3は複数の受験校の準備があり忙しい受験生活を送っていました。
APUの出願書類は、書類出願の締め切り2週間前から本格的に始めました。それ以前にすでに他の大学を受ける準備として志望理由書などを書いていたので、それを参考にしつつさらにAPUへ向けて内容を深めていく作業をしました。
小論文の準備はどのように行いましたか?
過去問を中心に解いて準備を進めました。作文と小論文はどのように異なるのか、小論文を書く際はどのように内容を深めるのかなど、根本的なことから指導をしていただきました。洋々のエキスパートとの会話はとても刺激的で、小論の書き方だけでなく、それを超えて日常の生活における物事の捉え方や自分で考えるきっかけなどを教わりました。
面接の準備はどのように行いましたか?
私はつい自分の想いを話しすぎてしまうことがあるので、簡潔に伝えるにはどうしたら良いのかポイントを教えてもらい、何度も練習を重ねました。
質問に対しては結論ファーストで話すように心がけて、自分を作ろうとするのではなく、素の自分を見てもらおうと思って取り組みました。
本番当日はいかがでしたか?
小論文の試験では練習の成果もあり、思うように書くことができたので手応えを感じることができました。面接ではテンパってしまった部分もありましたが、APUに行きたいことを知ってもらおうという気持ちで挑みました。
入学後の抱負を教えてください。
大学では海外からの留学生とたくさん関わることで自分の英語力を高めたいです。APUは留学制度も充実しているので、前向きに検討したいです。
全体を振り返って、その他洋々の良かった点があれば教えてください。
メンターやプロ、GMの方々が、自分に多くの時間を割いてくださり、それがとても嬉しかったです。洋々でのサポートを通して、世界には様々な考え方があることを知り、視野が広がりました。
はじめのうちは自分がやりたいことが何なのかがよくわからず、志望理由書を書くことに一番悩みました。しかし、メンターやプロの方との議論を通して自分では思ってもみなかった興味関心が見えてきて、学びたい学問分野の可能性が広がっていきました。
今後、受験する方へのアドバイスをお願いします。
APUは受験できる回数が多いのが魅力的です。APUに興味がある人は、早くから何度でもチャレンジできるので、ぜひ頑張ってほしいです。それだけチャンスも増えると想います。
どうもありがとうございました。S.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。