高校時代からずっと憧れていた東洋大学 経済学部総合政策学科にAO型推薦入試で合格!
「洋々はマンツーマンで複数の先生がついてくれ、いつも応援されている感じがとても伝わってきます」
Aさん
私立高校
東洋大学 経済学部 総合政策学科 AO型推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
いまだに信じられないです。というのも、面接には志望理由を聞いてもらう気満々で挑んだが聞かれず、プレゼンテーションも早口になってしまい、当日は不完全燃焼感が強かったからです。なので、発表を待つ間は不安だらけでした。合格なんて嘘みたいです。ほっとしています。
東洋大学経済学部を志望したきっかけを教えてください。
学部学科を問わず、私はずっと東洋大学そのものに大きな憧れを持っていました。教授の方々が学生に対してとても熱意をもって指導をされている印象があり、そんな東洋大学で勉強出来たら絶対に楽しいと思いました。1年次からゼミに参加できるという点でも、4年間しっかり学べる環境がありそうだと思い現役時代からずっと第一志望でした。
なぜAO型推薦入試で受験しようと考えたのですか?
東洋大学への合格チャンスを増やすために、AO入試を受けてみようと思ったものの、通っていた高校の先生からは「何か得意なものがある人じゃないとAOは通らないよ」と言われ続け、部活も途中でやめていれば、委員会にも属していない、人前に出ることから避けてきた私は最初から諦めモードでした。しかし、洋々の無料個別相談で話を聞いてみると、なぜか私にも受かるチャンスがあるかもしれないと感じました。かねてから東洋大学が第一志望だった私なら、誰よりも東洋大学に入りたい気持ちを伝えることが出来る!と思いAO入試受験を決意しました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
洋々には6月に入塾し、課題論文を7月下旬から書き始めました。図書館に行って調べ物をしたり、プロの方から教わった論文の見つけ方を参考に、あらゆる論文を読み漁ったりして知識を得て課題論文を書き進めていきました。
2次選考に向けてどのような準備をしましたか?
私は課題論文のプレゼンテーションと自分が書いた課題論文に関する質疑応答の練習をしました。プロやメンターの方々に面接の極意やスライドの作り方を教わり、GMの方からもアドバイスを頂きながら作成を進めました。そして、入試当日までの1週間はオンライン自習室(現:洋トピア)を使って、GMの方や複数のメンターの方々の協力を得ながら質疑応答の練習に力を入れました。
本番当日はいかがでしたか?
当日は朝から本番までずっと緊張していて不安はありましたが、初めて経験するものは緊張して噛んだりするのは当たり前だと思って挑みました。私が最も意識したのは、教授に私の気持ちを「伝える」ということです。GMの方からは「舞台の上で歌うように」とアドバイスを頂きました。質疑応答の時間では、課題論文に書いていないようなかなり細かいところまで質問されましたが、なんとか乗り切ることが出来ました。
「あの時これやっておいてよかった!」ということはありますか?
どうしても東洋大学に合格したいという気持ちと、また決まらなかったらどうしようという不安が相まって、準備は入念に行いました。わからないところや少しでも疑問に思ったことは徹底的に潰していきました。質疑応答の時に想定外の難しい質問をされたのですが、事前に「念のため」と思って調べておいたところが応用できたので調べておいてよかったなと思いました。
入学後の抱負を教えてください。
東洋大学にはおよそ800のサークルがあるので、様々な人脈を作ってコミュニケーション能力を高めたいと思います。授業に関しては他の学部の授業を受けることが出来るため、様々な視点から問題発見出来るように努力しつつ学生生活を楽しみたいと思っています。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
サポートの時間以外でもメッセージ機能で質問できる点です。大学に関しての質問や、悩み相談が時間を問わず出来たので助かりました。また、オンラインの自習室(現:洋トピア)も、画面共有しながら指導してもらえたのがかなり良かったです。
それと、洋々はマンツーマンで複数の先生がついてくれ、いつも応援されている感じがとても伝わってきます。それがすごく嬉しかったし、絶対受かってやろうと思いました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
高校では「得意分野がないとだめだ」とAO入試を勧めてくれませんでしたが、実績が無い私でもこうして志望大学に受かることが出来ました。「取り柄のない私になんてAO入試は受けられない」と思っている方はぜひ洋々に来てほしいです。そして諦めずに志望校に挑戦してほしいです。
そして、洋々に通い始めた皆さん、洋々を「使いこなす」ことが大事です。チャンスをすべて自分のものにしてください。応援しています!
ありがとうございました。Aさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。