出願1ヶ月前に準備を始め、何度も練習を積み重ねた結果、見事獨協大学法学部法律学科に合格!
「推薦入試の準備をすることは間違いなく自分の財産になると思います。」
A.Nさん
U高校
獨協大学 総合型選抜公募制入試 法学部法律学科
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます。出来ることは全てやり尽くしたのですが、あまり自信がなかったので、自分が本当に合格したということがまだ半分信じられないです(笑)。
獨協大学法学部を志望したきっかけを教えてください。
大学では語学を中心に学びたいと考えていました。語学に強い学校を探していた時に獨協大学を見つけました。その中でも獨協大学の法学部は法学と語学の両方が学べると知って魅力的に感じました。
なぜ総合型選抜で受験しようと考えたのですか?
元々は一般選抜での受験を考えていたのですが、高校3年生の9月頃に少しでもチャンスが増えるのであればと思い、他の入試形態も検討してみました。その結果、総合型選抜に挑戦することにしました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校の説明会やオープンスクールの運営の手伝いをするボランティアを3年間行っていました。また、部活動は中学2年生から茶道部に所属して区のイベントや文化祭などでお茶を立てたりしていました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
出願の1ヶ月前に洋々でサポートを受け始めたのでとても不安でしたがプロの方が的確な指導で志望理由書の足りない部分を一緒に直してくださったのでとても助かりました。自分の力をつける、という意味でも役に立ったと思います。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
面接の練習では自分の言いたいことを整理して、自分がなぜこの大学に入りたいのか、入った後にどのようなことを学びたいのか、具体的なことまで答えられるようにしました。サポート記録を見て受け答えが曖昧だった部分や話し方など、改善点を自分でも復習して本番に向けて準備をしました。
小論文に向けてどのような準備をしましたか?
洋々のサポートを受けるまで全く書けなくて、洋々の課題も提出できないこともあったのですが、新聞の社説を切り抜いて参考にするなどしながら書き方のコツを徐々に掴んでいくことができました。
本番当日はいかがでしたか?
電車に乗ってキャンパスに向かう途中で、恐らく同じ試験を受ける受験生を見かけ、私以外の人が全員優秀に見えて不安になりました。でも、今まで練習で時間内に書き終えることができなかった小論文を本番では書き切ることができ、自信を持って面接を受けることができました。
入学後の抱負を教えてください。
語学に力を入れていきたいです。英検2級までしか持っていないので、準1級に挑戦したいです。あと第二外国語は韓国語を取ろうと思っています。こちらも頑張って話せるようになりたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
オンラインでのサポートだったので、自分の伝えたいことが十分伝わるのか不安もあったのですが、プロの方が質問をしやすい雰囲気を作ってくださったので楽しくサポートを受けることができました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
一般選抜の準備をしている場合、推薦入試との両立が難しく、一歩を踏み出せない人も多いと思います。ただ、推薦入試の準備をすることは間違いなく自分の財産になると思います。準備する期間が短くても、是非挑戦してみてください。
ありがとうございました。A.Nさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。