学校の先生から別の大学を勧められるも、自分のやりたいことを優先し、見事大妻女子大学に合格!
「プロの方からキツいことを言われることもありましたが、メンターさんが丁寧に噛み砕いて説明をしてくれたことが、本当に助かりました。メンターさんがいなかったら書類は完成していなかったと思います。」
R.Kさん
A高校
大妻女子大学 家政学部ライフデザイン学科 総合型選抜(自己推薦型Ⅰ期) 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます。
発表が学校の授業中だったので、母が確認し、連絡をくれました。とにかく安心しました。
大妻女子大学を志望したきっかけを教えてください。
母の出身校でもあったので他の大学よりも話を聞く機会が多かったんです。
そこからオープンキャンパスに行って自分のやりたいこと、学びたいことが家政学部にあったので行きたいと思うようになりました。
なぜ総合型選抜で受験しようと考えたのですか?
自分の強みを活かしたいなと思って総合型選抜に決めました。
小さい頃からお琴を習っていたのですが、一般入試だと自分の今までの活動が知られずに受ける状態なので、自分のやってきたことを知ってもらえる総合型選抜はすごく魅力的でした。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
学校外ではずっとお琴を習って、福祉施設で演奏をしたりボランティア活動をしたりしていました。あと部活は家庭部に入っていてお菓子作りをしていました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
洋々の個別相談を受けたのが高校3年の7月で、そこから計11回のサポートをして、結構バタバタでした(笑)。
プロの方からキツいことを言われることもありましたが、メンターさんが丁寧に噛み砕いて説明をしてくれたことが、本当に助かりました。メンターさんがいなかったら書類は完成していなかったと思います。
3PC(洋々注:サードパーティチェック。担当外の講師からフィードバックを貰う仕組)も、厳しい指摘がありましたが改善点をわかりやすく書いてくれたので助かりました。
面接試験に向けてどのような準備をしましたか?
自分で書いたことをちゃんと喋れるように何回も練習をしました。
面接のサポートは2回受講しましたが、サポートで聞かれたことがそのまま本番でも聞かれました。
本番当日はいかがでしたか?
プロの方から、緊張をほぐすために鏡の前でマッスルポーズをするといいよ、と言われ、それを実践してみたことでかなりリラックスして臨むことができました。
2人の面接官の方は、どちらも優しかったので落ち着いて今までやってきたことをぶつけることができました。
入学後の抱負を教えてください。
大学に入ってもお琴は続けたいと思います。
また大学生になるとフットワークも軽くなると思うので、高校生の時にはできなかったことに挑戦していきたいです。あと、ライフデザイン学科で学ぶことも自分の人生に活かせるよう頑張っていきたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
高校3年の8月に英検対策会を活用しましたが、これがすごく助かりました。
エキスパートの方から丁寧に教えてもらうことができて、不安を解消することが出来ました。サポート以外の講座も充実していて本当に満足です。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
実は一度、学校の先生に「もっと上を目指してもいいんじゃない?」と言われて志望大学を変えようか迷った時もありましたが、家に帰って家族会議をした結果、やっぱり大妻女子大学にいきたいと思うようになって、結局変えることはありませんでした。
今思えばあの決断がすごく大事だったと思っています。
どれだけ先生に反対されても、自分の主張を貫き通すことがいい結果にも繋がると思うのでぜひめげずに頑張ってください。
ありがとうございました。R.Kさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。