洋々でも学校でもしっかり面接対策を行い、見事東京理科大学に合格!
「洋々ではプロの方が一緒に専門分野について考えてくださり本当に有難かったです。」
M.Tさん
私立S高校
東京理科大学 学校推薦型選抜 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます、とにかく嬉しい気持ちでいっぱいです。発表の瞬間は母と車の中で確認したのですが、思わず飛び上がってしまいました(笑)。今はゆっくり絵を描いたりして過ごしています。
東京理科大学を志望したきっかけを教えてください。
担任の先生が東京理科大学を卒業していたことが理科大に興味を持ったきっかけです。最初は国立大学を考えていたのですが、調べていくうちに理科大は特に理系分野の研究が盛んだと知り、受けてみようと思いました。
なぜ学校推薦型選抜で受験しようと考えたのですか?
高校3年生の進路相談で、担任の先生から「公募制も考えてみたら?」と言われ、公募制での受験を考え始めました。評定がギリギリだったので、どうせ受からないだろうと思っていましたが、せっかく受けられるのなら、と思い決断しました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
部活は写真部に所属していましたが、高校2年生までで活動をしたのが7回だけなのでこれといって輝かしい実績はありません(笑) 。放送委員会にも所属していて、学校行事で音響や照明を担当したり、各クラスに中継を繋ぎ、生配信をするなど行っていました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
書類については担任の先生にアドバイスをもらいながら10月頃までに大体仕上げていました。洋々では面接のサポートをお願いする予定で入会したのですが、書類についても何度か添削をしてもらいながら仕上げていきました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
面接の練習は洋々と高校の両方で行いました。初対面の人と話すことは苦手ではなかったので、高校では4、5人の先生に模擬面接をお願いしました。洋々では面接の練習をしながら自分に足りていない専門的な知識を確認していきました。
本番当日はいかがでしたか?
本番当日はとても緊張しました(笑)。面接官が5人いて、最初は志望理由、学校推薦型選抜を受験した理由、物理・数学・英語などの教科をどのように捉えているのか、といったことについて聞かれました。その後に生物の専門的なことについても質問をされました。手応えはあるともないとも言えない微妙なところでした。ただ、準備してきたことはすべて伝えることができたように思います。
入学後の抱負を教えてください。
中学生のころからギターを弾いてみたかったので、大学に入ったら始めてみたいです。また、絵を描くことが好きなので、入学してからそのようなことができるサークルも探してみたいと思います。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
学校では先輩たちの情報を元にした、形式的な質問で面接の練習をしました。洋々ではプロの方が一緒に専門分野について考えてくださり本当に有難かったです。サポートで答えることの出来なかったことを次までに説明できるように準備を重ねたことで、自信を持って本番に臨むことができました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
私は学校の先輩に「面接の練習はいっぱいした方がいい!」と言われ、何回も練習を重ねてきました。その結果、本番の面接でも、固まって答えられない、というようなことはありませんでした。面接は学校も含め、とにかくいっぱい練習をしたもん勝ちです!
ありがとうございました。M.Tさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。